表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

沢木先生お題シリーズ

帰って来た今日でお別れ2(超番外編お題四百文字小説)

作者: りったん
掲載日:2011/11/20

沢木先生のドSなお題に基づくお話です。


「明日できることは明日やろう」「女子会発」「涙コーポレーション」「地の文に突っ込みを入れる」です。

「明日できる事は明日やろうよ」


 基本的に残業が嫌いな律子は言った。


「ダメじゃん、律子! 今日できる事は今日やらないと」


 基本的に真面目な香が怒る。 


「早くしないと始まっちゃうんだよ」


 律子は時計を見て言った。


「始まっちゃうって何が?」


 一緒に残業するつもりの藤崎君が尋ねる。


「女子会発イケメン行きよ」


 律子は気持ち悪いウィンクで応じた。吐き気がする。


「うるさい!」


 律子は地の文に突っ込んだ。


「どういう意味?」


 藤崎君はキョトンとした。


「女子会なんてキャンセルしなきゃダメじゃん!」


 香が仁王立ちで言った。


「ふええん、香がいじめるう」


 律子が泣き真似をして藤崎君に駆け寄った時、


「何を騒いでいるんだ?」


 課長が現れた。律子は慌てて席に戻った。


「律子君、この資料なんだが綴じ方が雑でダメだ。やり直してくれ」


 課長は五百部ある資料を律子に渡した。


「ひええ」


 律子は資料に埋もれてしまった。


(ああ、涙コーポレーションだ)


 律子は思った。

お粗末さまでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 女子は雑用をせんといかんので大変だと感じました。男子は命令するだけだからラク。 まあ確かにそれなりの苦労もあるけど。
2011/11/21 18:20 退会済み
管理
[一言] なんだか楽しそうな会社ですね! それぞれのキャラが立っていていい感じです。 お題消化もお疲れ様でした★
2011/11/20 18:03 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ