米海軍再建途上
合衆国は世界から孤立してた。
海軍が壊滅し、憎きジャップを攻める手立てが無く、おまけにニイガタを空襲した事を知られ。
世界一の裏切り国家として世界から非難されてた。
ジャップは何やら尻から火を噴く新鋭機を開発したそうで、現状の戦闘機では手が出せない。
技術者に聞いた処、ジェット機と言うプロペラの無い機種で理論上は速度の限界が無いそうだ。
まあ人間の耐えられる速度が生理的限界のマッハ2辺りでは??と研究してるとか。
だが現状では開発に10年はかかるそうだ。
だがジャップは10年も待っててはくれない。
急いで海軍を再建しないと敵はドタマに来てて本国を攻め落とすとカンカンだそうだ。
ウラジオもパールもフィリピンも全て攻められ、在住米市民や兵士も軍備放棄してやっと本国に返して貰えた。
マンシューの民も歩いてウラジオまで避難し、引き揚げ船をジャップに許して貰い本国に帰国。
せっかく開発してたマンシューだが海軍が滅びた現状では維持が不可能。
一旦諦めるしか無い。
ルーズベルトはどうしてこうなった!!と発狂寸前の毎日。
だが黙っていてもジャップは待ってくれない。
西海岸は危険なので東海岸のドックをフル稼働させ海軍を再建してる。
西海岸は・・。放棄し塹壕を掘り敵に備えてた。
戦闘機工場も何とかジェットに対抗出来そうな新鋭機を急いで開発。
速度を求めたP51やF4Uなどをラインに載せる事が出来た。
グラマンはF4Fではどうにもならないので、XF6Fを発注し、ジェットエンジンの開発を
国政として発注し、何度も事故を起こしながらジェットを開発。
だが全て開発しても時間切れになるのは当然だった。
USAがジェットを開発終えた頃にはジャップは更にその上を開発してるのだ。
海軍上層部も海戦の模様がジャップの映画に拠って世界に公開されたのを、スイス経由で入手。
我が艦隊が滅びる様子がフルカラーで映像に残り、大統領も血の涙を流してた。
当然だが敵の新鋭機は機密でジェット機と言う程度しか分からない。
だが我が軍のヤングボーイズが続々と海に叩き込まれるシーンは全て綺麗に残されてた。
・・・ガンカメラにしては異常に綺麗に撮影されてて模型??と思った程だ。
だが関係者は間違いなく、我が軍の戦闘機の最後です。と告げる。
パイロットの顔も精密に撮影されてて模型では不可能だそうだ。
アメリカ西海岸の住民は本土中部に強制移転させ、ジャップから逃がす。
西海岸全土はゴーストタウンとなり、ジャップを吸収する地帯となった。
西海岸は放棄します。




