17∮一瞬に続く永遠を
ただ通り過ぎていた季節に
もう戻れそうにないのはきっと
君も同じだろう?
気付けば二人
手を繋いで歩き始めていた
友達ですらない関係を
思いきり近付けたくなってた
あの日君がくれた
言葉にどんな
魔法がかかっていたんだろう
君は少しおどけた仕草で
“あなたが気になってた”と笑う
どこまで本気なのか分からずに
気付けば僕のほうが
君を追いかけ始めてた
このままじゃ何も進めそうになくて
君との秘密を作りだす
少し怯える瞳を見つめて
噂話の過去さえ抱き締める
これからがあるならいつまでも
笑わせてあげたいと思ったんだ
逃げられても構わない
・・・けれど
君はまた会いに来る
いつまでも離さないから
(C)Aoi Tact
何かしら元ネタがあったように思いますが、年月が流れるうちに忘れてしまいました(このパターン本当に多すぎる
昔いろいろあっても、今現在の姿を見て好きになってもらえるというのはありがたいものだと思います。
・・・た、たぶんそういった思いを込めていたのだと思います(推測