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魔法少女になりたくない!  作者: タコ
第2章

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親善試合二日目②

兄たちが異能に関係している人物だと知った太一驚いて二人とも手を止め話し込む

「それにしても師匠は魔力の使い方もうまいですね」

剣の師である八東は元々は魔力を使った剣術を代々受け継ぐ家系なのは太一は知らない

「当然じゃこっちが本業剣道は基礎本来は魔力を使っての技が多いが一応お前にも魔力を乗せる前提としての技は教えたつもりだ」

「道理で初めから剣での戦闘がしやすかったわけですこれは師匠を紹介してくれた兄に感謝です」

「だが勇樹はすぐにワシより強くなったからな魔力込みであまりの才能にこっちの世界に来ても強すぎてまた孤独になっておる」

太一の兄勇樹は昔からなんでもできた合気道をすればすぐに師範を倒し剣道をすれば師匠を三年で超えるそんな兄だがすごすぎて周りは委縮しよく一人でいる

「大丈夫です兄は孤独なんて思ってません僕たち兄弟もいますしそれに僕も追いつきますいつも遅れて追いつくのがせいぜいですが」

「ならば見せてみろ太一!兄に追いつけお前の得意の居合術で見極めてみよう」

そういうと二人とも一定の距離まで近づきとまる

太一は魔力で鞘を作るそして剣ではなく刀の形状にする

「師匠すみません魔法を使いますよ」

「構わんお前の持ってるもん全部使えじゃないと追いつくなんて無理よ」

「純粋な居合術ではまだ及びませんことをお許し下さい」

ぺこりとする太一

「わしが何年この道にいると思ってる?五十年以上はこの道にいるそんなすぐに超えられるとこっちが持たん」

と二人とも刀を手にする、八東は中腰で構え同じく太一は似た構えだが全身に紫の雷をまとっている

「素晴らしいですね我々門下でもあのレベルの居合の構えをとれるのは師と勇樹さんぐらいですさすがわ勇樹さんの弟」

と八東の後ろに控えている和服の者たちがいろいろと話している

「二年でここまでの魔力を使いこなせなせるのはすごい今まで勇樹さんの弟さんとは合わないようにと勇樹さんと師匠に言われて存在だけは知っていましたが先程の理由があったとは」

と話している門下たちそこにいつの間にか隣にいた千尋

「やっぱりおじさんって剣でなにかあると思いましたがこんな強そうな人たちの師匠に教えてもらってたら強くなりますよねー」

と千尋がいたことに驚く全員

「いつの間に」

「だが師匠が居合で負けるとは思えん、いくら勇樹さんの弟でも最近実戦し始めた人には勝てないさ」と一番弟子風の男が言う

「わかってませんねおじさんは魔法少女ですよ魔法を使うとも言いましたそれは魔力で身体能力を上げたうえでさらに魔法でなにかしらするんですからおじさんのほうが有利です」

と始まる抜刀、技のみなら八東がさすがに上なので刀を出し切るのが早いのは八東だが遅れたにも関わらずとてつもない速度で抜刀、反応し斬りこむ太一門下のものを含め全員が今のをとらえられなかった、紫光が走る気が付くと八東の両腕を斬っていた勝ったのは太一

「まさか師匠が負けるなんて」

門下が一堂に驚く

「異様に早かったな技では負けんかったが人間の反応速度じゃなかったなその雷なんかあるな?」

と両腕のない八東が言う

「はいこの雷、実は電気を利用して強制的に体を動かしています電気を受けると体がぴくぴく動くあれを応用したやつです」

と説明する太一

「魔法ありきだが良しとしようこれなら大丈夫じゃろ魔力の操作もよかったぞだが技をもっと鍛えろそうすれば居合術”夜刀”は完成する」

と消えていく八東ぺこりと頭を下げる太一

「ありがとうございました」

明日より16時投稿ですカクヨムに追いつき次第二日に一話です

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