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ー得意なことー
支えたいと思ったから
ーフリージアさんが視察にきたある日ー
クリスちゃん「お二人の魔法は使い方が少し違うのはなぜでしょう?」
アナちゃん「神聖魔法師でも得意分野が分かれるのよねぇー」
フリージアさん「薬屋さんと呪術師さんみたいな違いかもしれないね〜」
首を傾げるクリスさん
「……ふむ?」
アナちゃん、人さし指くるくる
「薬は時に毒にもなるのよ〜」
フリージアさん、人さし指を口元に当てる
「逆もしかり、毒は薬や強壮剤になったりするしぃ〜?」
ア「私は治癒と精神系が専門よ!」
フ「私は事象歪曲や付加系が専門っ♪」
ク「どうしてなんでしょう?」
アナちゃん・フリージアさん
「そりゃ、必要なものが違ったからでしょうねぇ〜」
(走り回るロイくんと政敵の上に座って微笑むティアマトさんを想い浮かべてしみじみとする二人)
納得するクリスちゃん「あー、なるほど……」




