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6月20日日曜日
というわけで、もう1回列に並び直してる。
さっきのロングの美人の人のところに並んだ。
「何か問題でもありましたか?」
「問題というわけじゃないんですけど、掲示板にあった討伐の依頼で分からないことが多かったのですがどうすればいいでしょうか?」
素直に聞いてみる。
「それなら、図書館に行ってみたらどうでしょうか?」
え!図書館あるの!?
「それは、どこにありますか?」
「地図を用意するので、お待ちください。」
紙を持ってきたと思ったら、すごい勢いで何かを書き始めた。
ん?おかしくない?
ペンの動きが目で追えない…
「お待たせしました。
これがこの町の地図でここが冒険者ギルドです。」
いや、全然待ってないよ…
これがこの世界の常識なのか?
えーと、つまりこれが通ってきた道でこれが噴水か。
「冒険者ギルドをでて噴水のところで右に曲がり、まっすぐ行くと左に図書館があります。
他にもいくつか重要なことを書いといたので良ければ参考にしてください。」
武器屋とかが書かれているな。
「ありがとうございます。
あと、書くのが速かったのですが、みんなそれぐらいの速さで書くのでしょうか?」
「それはスキルの効果ですね。」
スキルすげー
「なるほど。
では、早速図書館に行ってきます。」
「またいつでも聞きにきてください。」
冒険者ギルドをでて教わった通りに行くと10分ぐらいで着いた。
ここが図書館かー
思ったより広いな。
入ってみると壁と棚に本がきれいに並べられていた。
本がありすぎて壁がほとんど見えていない。
右隣に受付があったので聞いてみる。
「すみません、初めて利用するのですが、本が多すぎて探すのが大変そうなんですけど、どうすればいいですか?あと、利用するときの注意点を教えてほしいです。」
「それなら、あそこの地図におおまかな本の種類が書いてあり、それぞれの場所に細かい地図があります。注意点としては、本を汚したり持ち出したりしないことと静かにすることです。」
なるほど。
注意点は現実と一緒だな。
「ありがとうございます。」
地図をみると、地理というコーナーがあったのでそこに行ってみる。
まずは国の名前からだな。
そのあと、魔物やスキル、種族、生産などについて調べていたらあっという間に時間がたってしまい夕食の時間になった。
今日の成果をまとめるとこんな感じだ。
・この大陸には大きな国が5つある
・この国はイニーツィオという
・この町の名前はアンファング
・ビダー平原は町の北側、アルヒ森林は町の南側にある
・スモバニーとスライムは戦闘用のスキルがなくても成人男性が武器を持てば勝てるぐらいの強さ
・スキルは日常で使うスキル(冒険者ギルドの人が使っていたスキルはここに入る)、生産で使うスキル、戦闘で使うスキルがある
・スキルにはアクティブスキルとパッシブスキルがある
・スキルには魔法もあり相性がある
・獣人【狼】は魔法が風魔法しか使えないかわりにスピードがとても早く力も強い
多すぎるのでとりあえずこんぐらいにしとく。
明日はビダー平原に行ってみようと思う。
あと、本をたくさん読んだら読書というスキルを獲得した。
他にも風魔法を取得した。
レイ 獣人【狼】
スキル
読書Lv3
風魔法Lv1
称号
無し
装備
初心者の双剣
初心者の服
初心者の靴
お金 1000G
スキル読書の取得条件
2時間連続で本を読む
スキル風魔法の取得条件
読書スキルをもった状態で風魔法の本を読む(読む量は読書スキルのレベルによって変わる
スキルの取得方法は他にもあります。
また、NPCとプレイヤーの取得条件は必ずしも同じとは限りません。
2週間ぐらいあまり投稿しなくなります。




