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今回から前書きに小説の中の日にちを書きます。
6月20日日曜日
ようやく遊べるぞ!
今は11時55分だ。
勉強は全部やったから、夕飯までは遊べるな。
昼ごはんも食べたし、トイレにも行ったし、水も置いてある。
完璧だな!
「ゲームスタート!」
また視界が暗くなる。
3度目だからもう慣れた。
「アイさん、こんにちは。」
「こんにちは、レイさん。
一応確認しますが、本当にスキルを取得しなくてもいいのでしょうか?」
あー、普通は取得するからな。
「はい、問題ありません。」
もう一回ステータスを確認したり、説明を読んだりする。
「12時になりました。
あなたの旅が楽しいものになることを祈っております。」
また、視界が真っ暗になる。
今度は町のなかに現れた。
本当に現実とほぼ変わらないんだな。
中世っぽい町並みで今いるのは噴水の前だ。
周りにも次々とプレイヤーが現れてくる。
持っている武器もいろいろある。
それよりどうしようか。
何も調べていないから当然どうするかも決めていない。
んー、とりあえず町を散歩するか!
あ、言ってなかったがゲームの中では時間が3倍で流れている。
こっちでの3時間が現実の1時間ってことだ。
凄い技術だよなー
噴水から4本道がでてるので、まずは正面の道に行くことにした。
周りの人がそっちに行っているからだ。
迷わないように道を覚えておこう。
少し歩くと剣のイラストが書かれた看板が見えてきた。
冒険者ギルドと書かれてある。
入ってみるか。
中に入ると右と左には掲示板がありたくさん紙が貼ってある。
前にカウンターがあるのでそっちに行く。
少し並ぶとすぐに俺の順番がきた。
「こんにちは、ここを使うのは初めてですか?」
ロングの美人だ。
「はい。
できればここがところか教えてください。」
「分かりました。
ここは冒険者ギルドといい討伐、採取、護衛の依頼や素材の買い取りなどを行っています。」
なんでもやっているんだな。
「冒険者登録をすれば依頼を受けることが可能になります。
また、ランクがF〜Sまであります。
最初は全員Fからで依頼を達成するとランクが上がります。
自分の1個上のランクの依頼までしか受けれません。」
とりあえず最初は簡単そうな依頼から受ければいいのか。
「冒険者登録はできますか?」
「1000G払えば誰でもできます。ここに名前、種族、得意な武器または魔法を書いてください。」
相場は分からないがこれで所持金は1000Gになった。
レイ、獣人【狼】、双剣とかく。
ちなみに、双剣は腰の鞘にはいっている。
「少しお待ち下さい。」
3分ぐらい待つと戻ってきた。
「このカードは冒険者カードで身分証明書にもなります。
名前、討伐記録、冒険者ランク、犯罪履歴が自動でかかれます。
なくすと再発行に10000Gかかります。」
大切に取っておこう。
「この袋は登録したら全員に渡すことになっています。
見た目よりもたくさん入ります。」
何それ!
めっちゃ便利じゃん。
早速カードを入れておく。
腰の紐に結んで固定する。
「これで登録は終わりです。
質問があればいつでも聞いてください」
「ありがとうございました。」
今のところは質問がないので掲示板をみてみる。
どうやらランクごとに分かれているっぽいのでFランクの依頼を見てみる。
スモバニーの討伐(ビダー平原)
10匹 100G
スライムの討伐(ビダー平原)
10匹 100G
レッサーウルフの討伐(アルヒ森林)
10匹 200G
討伐の依頼で簡単そう(報酬が安い)のはこの3つだった。
せっかく男になれたんだから戦わないとな!
固有名詞が多すぎて分からん…
こういうときは聞いてみるか!




