表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/12

手紙

  


     事務所 大広間




今回はマネージャーや社長からの指示があり、休みのメンバー以外のほぼほぼ全員が集まっていた。


何も疑問を持つことなくみんな集まったのだが、何事もなく10分ほど時間が経っていた。

こうも何もないと逆に不安になる。しかも今ここにメンバー以外、スタッフやマネージャーすらいない。


みんなを代表し、ナナと獅子が部屋を出て誰かを呼びに行くことに。

部屋を出て歩き出そうとした時、足元にビデオカメラ6つと手紙がそこにあった。


「・・・なんだこれ」


「とりあえずみんなで見るか」


手紙とカメラを持ち、部屋にある机の上におく。みんなも何事かと近づいてくる。

全員を代表し、ナナが手紙を読んでみることに。手紙にはこう書かれていた。





『麗しい【プリヤーチェリ】のメンバー諸君

 



 私は謎の怪人Fというものだ




 君たちには私が出す謎を解いてもらいたい




 ただし携帯などつかってはならないみんなの頭で解決するのだ。




 謎はすべて6つある。




 手分けして午後7時には解決してみせろ




 私の挑戦を受けてみるがよい


 



          謎の怪人F




  

  P.S. カメラをそれぞれまわしてね。』





なにがなんだかわからないが、とりあえず企画なのだとメンバーは思うことに。


「じゃ6チームに分けるか」


「くじ引きでもする?」


「それが一番公平だね」


軽く困惑している中、獅子が言い、さーやんが提案、ライトが同意した。

何かしないと何も始まらないので、カメラを回し、くじ引きをすることに。





5分後




ようやくチームが決まり、それぞれ動き出すことに。

チームは以下のようになった。


Aチーム:ウー・ミミ・レン・アル・たぬポン・ウール


Bチーム:コン・ムーラント・ターさん・猫さん・獅子・ジェフ


Cチーム:ハント・オーム・リリー・ソル・ライト・ココ


Dチーム:シン・トト・ミスターF・まーちゃん・サン・あーちゃん


Eチーム:ノノ・ラン・キン・せな・ナナ


Fチーム:ロン・キョン・オルト・さーやん・リンリン



それぞれリーダーを決め、指定された場所に行くことに。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ