手紙
事務所 大広間
今回はマネージャーや社長からの指示があり、休みのメンバー以外のほぼほぼ全員が集まっていた。
何も疑問を持つことなくみんな集まったのだが、何事もなく10分ほど時間が経っていた。
こうも何もないと逆に不安になる。しかも今ここにメンバー以外、スタッフやマネージャーすらいない。
みんなを代表し、ナナと獅子が部屋を出て誰かを呼びに行くことに。
部屋を出て歩き出そうとした時、足元にビデオカメラ6つと手紙がそこにあった。
「・・・なんだこれ」
「とりあえずみんなで見るか」
手紙とカメラを持ち、部屋にある机の上におく。みんなも何事かと近づいてくる。
全員を代表し、ナナが手紙を読んでみることに。手紙にはこう書かれていた。
『麗しい【プリヤーチェリ】のメンバー諸君
私は謎の怪人Fというものだ
君たちには私が出す謎を解いてもらいたい
ただし携帯などつかってはならないみんなの頭で解決するのだ。
謎はすべて6つある。
手分けして午後7時には解決してみせろ
私の挑戦を受けてみるがよい
謎の怪人F
P.S. カメラをそれぞれまわしてね。』
なにがなんだかわからないが、とりあえず企画なのだとメンバーは思うことに。
「じゃ6チームに分けるか」
「くじ引きでもする?」
「それが一番公平だね」
軽く困惑している中、獅子が言い、さーやんが提案、ライトが同意した。
何かしないと何も始まらないので、カメラを回し、くじ引きをすることに。
5分後
ようやくチームが決まり、それぞれ動き出すことに。
チームは以下のようになった。
Aチーム:ウー・ミミ・レン・アル・たぬポン・ウール
Bチーム:コン・ムーラント・ターさん・猫さん・獅子・ジェフ
Cチーム:ハント・オーム・リリー・ソル・ライト・ココ
Dチーム:シン・トト・ミスターF・まーちゃん・サン・あーちゃん
Eチーム:ノノ・ラン・キン・せな・ナナ
Fチーム:ロン・キョン・オルト・さーやん・リンリン
それぞれリーダーを決め、指定された場所に行くことに。