『重ねた心』
「あなたの書くものは
いつも幸せそうね♪」
「そんなこともないけど、(笑)」
「あなたのブログが、好きでした。」
「(*´∀`*) ありがとう。」
「君は、自分の書いたものを
もっと高く評価しなければならない
………そうでなければ、
君が重ねてきた言葉たちが
____可哀想だ、」
「(´ψψ`) (笑)」
「君は、自分では気づいていないだろうが
魔法を持っている。
君の投げかける言葉は、不思議と
周りを幸せにしてることを
_____忘れるな。」
「(*´д`*)ハハハ♪オーバーな。」
貧しい家に生まれ
親元から離れて暮らしました。
わたしの中を
いろんな風が吹いて
いろんな風に、
吹き飛ばされそうになって、
死んで終おうなんて
思ったときは1度や2度では
ないけれど………
生きててよかったんだと思います
今は。
✲゜.。₀:*゜✲゜*:₀。
きのうの傷のかさぶたが
乾いて薄い膜がはり
治りかけるとむず痒い
剥がすと真っ赤な血がとろり
白い乙女の柔肌を
流れる赤い血をぺろり
生きてることを舌が知り
まだまだ、
生命のあることを
有り難いとも思わずに
辛いことだけ数えてた
闇に抱えた怖い夢
幼いころにつけた傷
辛い時ほどよく笑う
こんな癖はもういらん
みどりの色に吹き渡る
明るい草を踏みながら
真っ赤に燃える夕焼けに
己の幸をふり返る
神はいないと泣いた日も
いまは、みんな夢になり
いまは みんな夢になり
詩織♪
✲゜。.。₀:*゜✲゜*:₀。
西洋オダマキ
この花は、イギリスでは
年配の女性が被る帽子に
似てると言う意味で
「おばあちゃんの帽子」
と呼ばれています。
わが家にも様々な色の
オダマキがありますが
花が終わったあとの、
葉の可愛らしさも魅力の
ひとつ
自分の隣くらいは「救う」と誓え。