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～最悪な来客〜
当たり前が続いていた。
俺はそれが変わるともしらず当たり前の出来事に飽き飽きしながら過ごしていた…
そんな今人類に危機が訪れていた。
「今から約7日後地球を征服しに来る。大人しく配下になるかそうじゃないかそれまでに決めておけ」
この事を皆はイタズラと思っていた。
あの時までは……
一週間後本当に地球に来た。
「一週間前の質問の答えを聞きに来た。答えを言え。」
「どうせイタズラだろ。イタズラじゃないとしても配下にはなれない。」
今となってはこいつと戦おうとしたこと自体間違っていたのかもしれない。
配下にはなれないと答えた瞬間コンパストライフは自らの力で地球を征服しようとした。
それに対抗する地球軍だがコンパストライフの力は圧倒的だった。
何とか3日耐えることが出来た。その間に沢山の人を集め軍事教育した。その中に俺も入っていた。
4日目。
決戦の日俺はコンパストライフと戦った。みんな次々となぎ倒される中俺は生きていた。
(筋トレしたのが役に立ったのか）
だがそれも持たず俺は特攻して死んだ。
