episode2 キャラクタープロフィール
☆氷室団(仮)
◎氷室 凪
ダンジョンアサルトに巻き込まれ何の因果か女の子になってしまった男子高校生。
仁義を重んじるプライドの高い性格をしており、俺は誰の下にもつかないと公言してはばからない。
理由は覚えていないが、過去に必ず平定者になると決意し、そのために行動し続けている。
自身がダンジョン外の戦闘でもレベルアップする冒険者であることを知り、合法的に異能バトルをするため生徒会に喧嘩を売った。
重度の異能バカであり、他者の異能の話を聞いたり観察したり考察するのが趣味。会長戦ではテンションが上がり過ぎてハイになっていた。
▶「君臨する支配」
自分を中心とした一定範囲を支配する。一定範囲とは場であり、空間、そして世界。世界系の異能に対する特効を有する。
その他、玉座の召喚、ドレスアップ、範囲内の旗下の軍勢強化、旗下の軍勢のスキル強制起動等の多彩な効果を有する。
▶「菓子兵召喚」
様々なお菓子の召喚獣を呼び出し従える。
・ゼリービーンソルジャーズ
・シロップスライム
・エクレアドッグ
・マカロンセンチピード
▶「特権的我儘」
場を自分の有利なフィールドに上書きする。
・クラッカーフィールド
▶「気紛れな依怙贔屓」
旗下の軍勢の一種を『指揮官』個体に強化する。
【二章終了時点:異能強度6】
〇樹霧 緑
咲良第二高校三強の一角にして氷室軍団No.2の戦闘狂。ただし、どちらが勝つかわからないようなギリギリの戦いを好む一方で勝ち目のない戦いからは逃げる程度の冷静さは持ち合わせている。
氷室からの勧誘を受け、平定者を目指すなんて面白そうという理由で軍門にくだる。
氷室には開示していない魔術を有していたり、自称九十九憑きであったりと謎の多い女。
▶「13日の金曜日」
付喪神化したチェーンソーの異能。13日の金曜日>13日>金曜日>それ以外の順で強力なバフを受ける。
▶「障壁の魔術」
縦横高さの合計が4m以内となる不可視の壁を展開する。同時に展開できる数は3つ。
▶「?の魔術」
【二章終了時点(通常時):異能強度5中位】
〇如月 りり
特別目立ったホルダーではなかったが、ダンジョンアサルトの際に強力な異能を有していることが判明。
氷室のことを一方的に毛嫌いしていたが、ダンジョン攻略を経て恋の協力者となる。
片思い中の沖嶋が氷室に協力したがっているが、それが出来ない現状を憂い、ならば沖嶋の代わりに自分が氷室の仲間になると言って軍門にくだった。
恋愛脳ではあるが比較的常識人。しかしやるべき時にはアクセルをベタ踏み出来る強いメンタルの持ち主。氷室も普段突っかかってくるのは鬱陶しく思っているが、やる時はやる女だと評価している。
▶「星の杖」
星の記憶を読み取り魔法を再現する装置。
・Fly
・StrongSecond
・Lightning
・AnchorChain
・SpiralLand
【二章終了時点:異能強度4】
〇古條 うつり
ダンジョンアサルトによって炙り出された隠れホルダー。高校ではネコで通すつもりだったため自身の格闘能力や異能を隠していたが、恩人である委員長のために猫被りをやめて生徒会連を撃退。氷室に気に入られ、俺のものになれと求愛されて軍門にくだる。
一見するとハキハキとした元気溌剌で可愛い後輩だが、その正体は百合童貞モンスター。氷室からプロポーズされたと勘違いしており、さらには美月も自分のことを好きだと信じ切っており、二人とも幸せにしてみせると勝手に決意している。
▶「オーラ」
生物の体内で生成される未知のエネルギーであるオーラを使い、身体能力の強化や特殊な能力を操る。
・基本能力『強化』
・基本能力『硬化』
・固有能力『短距離転移』
【二章終了時点:異能強度4】
〇姫路 美月
氷室の妹分的女子高生。幼馴染であり、かつては氷室がガキ大将として率いていたグループの一員だった。
氷室に異性としての好意を抱いているが、今の関係が壊れてしまうことを恐れて深く踏み込むことは出来ていない。
女子になってしまった氷室が色々と無防備すぎていつも心配しており、早く元の姿に戻って欲しいと思っている。
氷室が平定者を目指していることについて何か含みがあるようだが、ひとまずは仲間に入れて貰おうと画策していた。
▶「模倣」
詳細不明。他者の異能を完全にコピーして使用でき、10個ほどストックしておけるらしい。
【二章終了時点:異能強度不明】
☆生徒会陣営
〇舞締 和佳奈
生徒会長。一年と少しほど前に悪の組織に誘拐され、怪人に改造される寸前魔法少女に選ばれ難を逃れる。その後悪の組織インポスターの残党狩りに協力することとなるが、元はただの女子高生でしかなく、精神的にはかなり追い詰められていた模様。誰一人欠けることなく戦いが終わりホッと一息ついている。
▶「魔法少女ホース」
馬の魔法を操る魔法少女。魔法少女は大まかに四つの系統に分類されるが、その中でも身体強化が得意な生命系統に分類される。
・パワーオブホース
・スマッシュホース
・ギャロップ
・チャンネルチェンジ
・クエイクスタンプ
【二章終了時点:異能強度6】
〇彦根 正一
生徒会副会長。既に卒業済の前生徒会長に恩義を感じており、舞締のことを頼まれているため今回の作戦にも協力している。
元々は喧嘩っ早い不良だったが、悪魔に乗っ取られたところを前生徒会長に助けられて以来、更生して真面目に学問に励んでいる。形から入るタイプであり、眼鏡は伊達。
▶「メトロノーム」
一定範囲内の行動テンポを強制変更する能力を持つ。また、人魔一体を発動することで肉体が大幅に強化され、魔力によるエネルギー弾を発射可能となる。
現在、悪魔メトロノームとは週に一日だけ身体を貸すという契約を結んでおり、その貸している間もあまり無茶なことは出来ないよう契約でガチガチに縛っている。
なお、メトロノームは人間界のオタク文化を楽しみたいだけのエンジョイ勢であり、元より大きな騒ぎを起こすつもりはない。
【二章終了時点:異能強度5上位】
〇坂島 耀
生徒会会計。ギャンブルを愛しているが、それはひりつく勝負を楽しみたいというよりは破滅する相手を見たいという楽しみ方であり、ギャンブラーとしてのプライドなんてものは持ち合わせていない。趣味で遊ぶくらいならパチスロや競馬は好き。
賭博部の創設を認めるという条件で会長に協力している。加えて、代替わりして潰されてはたまらないため次期生徒会長の座も狙っている。
▶「坂島賭博場」
典型的な世界系の異能。一定の条件を満たすことで相手を強制的に世界へひきずり込み、自分に有利なルールで勝負を行う。坂島の説明のほとんどは事実だが、中立のディーラーがゲームを取り仕切るという部分は嘘であり、実際にはディーラーも坂島とグル。単純なシャッフルのイカサマ技術も卓越しているが、世界に付された効果としてカードを透視できたり任意の順番に並べ替えたり、ルーレットであれば特定の番号に落としたり、スロットなら好きな絵柄で止めたりとチートばりの無法が可能なため、普通に勝負すれば挑戦者は絶対に勝てない。
【二章終了時点:異能強度1】
〇朱鷺戸 将吉
生徒会書記。正義感が強く、せめてこの学校の中だけでも、大変革の影響で異形の外見になってしまった人が差別されない平和な場所を作りたいという思いで生徒会長に協力。全てのホルダーを傘下に収め武力によって統治することで、虐めや迫害のない学校を作れると考えた。舞締会長の卒業後も統治を継続していくために次期生徒会長を目指している。
▶「正義の模造聖剣:カドレヴ・ネツァクG1」
オリジナルの聖剣の欠片のうち、30%超え~50%未満のサイズのものが混ぜ込まれた模造聖剣がグレード1と呼ばれる。朱鷺戸が持っていた模造聖剣が内包する能力は、『正義を執行する力』『衝撃緩和』『痛覚遮断』『身体強化』の四つ。砕かれた模造聖剣の欠片はオリジナルの元へ帰る。
【二章終了時点:異能強度0】
〇黒石 菜々
生徒会庶務。キメラによって造り出された人造怪人。当初は赤ちゃん同然の情緒であり自我というものをほとんど持っていなかったが、舞締や生徒会役員たちと過ごす中で自意識が生まれ、友情が芽生えていった。
▶「マスカレイド・ブラック」
これまでの全てのマスカレイドの力を有し、後に生まれるであろうマスカレイドの力さえも取り込むことが出来る終焉のマスカレイド。キメラの能力を手に入れたことで、取り込んだマスカレイドの力だけを吸収し人間部分を分離して、マスカレイドから人間に戻す能力を獲得した。
【二章終了時点:異能強度6】
〇有栖 真白
咲良第二高校に勤務する若手の女性教員。その正体は、異能庁異能犯罪対策部直属特殊作戦部隊「十二槍」が一人、「子」のエトランゼ。
今回の事件に直接関わっていたのは全国各地に配置された分身の一体だが、自律して行動し意思を持った分身であり、オリジナルの知らないところで命令に背かない範囲での現場判断を度々行っている。
▶「鼠算」
凡そ自身と同程度の体積までの物体を同時に二つまで創造することが可能。
この異能によって数万人以上の分身を生み出し、全国各地でエトランゼの足、目、耳として情報収集を行っている。
本体が死ぬと全ての分身が消滅し人手が大幅に減るため、本体は異能庁本庁で厳重に守られている。
キメラにトドメを刺すのに使用した長剣や、潜伏時に使用していた「隠者の外套」等、創造出来る物体は多岐に渡り、異能も再現可能。
▶「隠者の外套」
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、その他諸々、異能を除くあらゆる感覚器での情報受信を遮るローブ。
魔術師によって作られた魔道具とされているが、出所は不明。有栖が使用していたものは本物ではなく、有栖の異能によって創造された模造品。
【二章終了時点:異能強度8】
☆マスカレイド
〇加賀美 隼人
物事を深くは考えないおバカなスポーツマン、という第一印象からは程遠い壮絶な過去を背負う男子高校生。
悪の組織に攫われて怪人に改造され、何とか逃げ延びたかと思えば同じく改造された一般人たちと戦う過酷な日々を過ごす。首領を討ち取り組織を壊滅状態に追い込んだことでひとまず戦いに区切りはつき、高校生になってからは平穏な日常を謳歌していた。
▶「マスカレイド・ホワイト」
一番最初のマスカレイド。改造された肉体は常人を遥かに上回る膂力を有し、さらにフォームチェンジすることで様々な能力を使用可能。殺傷能力に長けたマンティス、耐久力とパワーに優れたビートル、スピードとトリッキーな能力が持ち味のスパイダー、そして全ての能力を発揮できるシルバー。これらの形態は家族の能力を受け継いだり、協力者の手によって更なる改造を経て手に入れたものである。
【二章終了時点:異能強度6】
〇八木橋 香織
加賀美と同じくインポスターによって改造手術を施されたマスカレイド。お互いに家族を失い、支え合って最後まで戦い抜いた戦友であり最愛の恋人。いざとなれば加賀美は自分を犠牲にしてしまう性格だと知っているため、そうならないようにいつも一緒にいて困難を分かち合おうと心がけている。
▶「マスカレイド・ホーネット」
雀蜂をモチーフにしたマスカレイドであり、飛行能力と毒針を持ちパワーに優れる。加賀美のホワイトと異なり拡張性がないためアップデート手術は施されていないが、能力の練度は非常に高くカタログスペックで自分を上回る怪人を相手にしても勝利をもぎ取っている。
【二章終了時点:異能強度0】
〇キメラ
秘密結社インポスターの最高幹部にして全ての怪人の生みの親。裏切り者のマスカレイド・ホワイトと組織の決戦時にはホーネットに足止めされ、まんまと首領を討ち取られ自身は敗走することとなる。その後秘密兵器であるマスカレイド・ブラックを取り戻し組織を復権するために暗躍し始めるが、生徒会や氷室軍団の活躍によって制圧され異能を失った。
▶「マスカレイド・キメラ」
様々な生物の能力を有するマスカレイドであり、遺伝子を採取することでその対象の姿に変身することが可能。当初は初期型の怪人だったが、自らアップデート手術を繰り返すことで最新型に劣らない性能を有している。最後はマスカレイド・ブラックによってマスカレイドの力を奪われて無力な人間へとなり下がった。
【二章終了時点:異能強度0】
訂正:八木橋香織の異能強度【5中位】→【0】




