死んでしまったら異世界行くことになりました
はじめましてこの作品は一週間に一個出せたらいいなという感じでやっていきます暇潰し程度に読んでくれれば幸いです
俺涼夜龍功19歳だ。
オープンオタクで嫌われてはいないけど
人気者でもないゲームに例えるとモブだ。
突然だが今自分は死を迎えようとしている。
何故かって何も無いもないとこで転び
自動車に引かれかけていた。
死んだら異世界行かないかな、
人生つまらなかったななんて思っていると
凄い衝撃と共に意識を失った
目を覚ますと無いもない空間にいた
「目を覚ましたかな?」
そう聞こえてた方向を見ると
いかにもすぐ死んでしまうようなおじいさんが
立っていた「ぼーっとしているが大丈夫か?」
なんて聞かれたから
「大丈夫ですというかあなたは誰ですか?」
って聞いたらいかにもテンプレのような答えが
返って来た
「儂は神じゃ地球じゃないイルスタという世界のな」
そういわれてやはり神かなんて思っていると
「突然だがイルスタにそなたは行くことになった」
え、、、ヒャッハー異世界キターーー!
「イルスタのでは今勇者召喚の魔法が使われておるのじゃ」
「そこにいって勇者としてハーレム作った無双しろと
俺勝ち組やんキターーー」
「舞い上がってるとこ悪いのだが
召喚魔法が事故で関係無い人まで
異世界に行くことになってしまったのじゃ」
「え、、、それは自分とは別人でその人を助け
ながら行けということですよね、、、」
「違うそなたが巻き込まれたのじゃ
しかも以前関係無い人まで召喚されたとき
その人は関係無いからとその日のうちに
処刑されたのじゃ」
「嗚呼嘘だ、、、嘘だーーーーー」
「だから別の場所に飛ばし願いを三つ聞こうと思う」
「その三つは何でもですか?」
「何でもではないがある程度ならできる」
「キタこれもう終わりだと思ったら勝ち確やん」
「さっきから意味わからんこといっているが
まぁいい願いを言え」
「じゃあ一つ目は召喚士にしてください
二つ目は強いモンスターください
三つ目は運を強くしてください」
「わかっただが召喚士は最初のモンスター以外呼べんし
二つ目は上げることはできん
だが最初に手に入るモンスターの
強いモンスターの確率を上げることなら
できるぞ」
「わかりましたというかモンスターに
ランクとかあるんですか」
「あるF~SSまであるぞい
Fはそこらにいる雑魚モンスターで
SSランクは伝説のモンスターじゃ
ガチャの確率はSSは15%Sは50%じゃ
一番低いFランクは2%なのでまずでん」
「おーSS来るといいなそのガチャの前に
運強くしてください」
「わかったのじゃ
そこにある台で召喚と言えば出てくる」
神様指してる方を見るといかにもな鉄の台がある
「よし召喚!」
ぷるるん
「「えっ」」
「Fランクのスライムじゃなでも特別なやつじゃな
でもそこまで強さは変わらんがな」
「俺の勝ち確ライフが、、、」
「主よろしくね」
「スライムが喋りよった
特別のなかの特別やつじゃな」
「でも強さ変わらんのだったらスライムじゃ
俺Tueeeeeeできねーじゃねーか」
「僕じゃダメなのうるうる」
「あーわかったよこれでいいよ」
「ありがとー主ー」
「「カワイイ」」
「そのかわいさに免じてスキルをやろう
鑑定と隠蔽をやろう」
「おじさんありがとー」
「かわいすぎる名残惜しいがイルスタに行く
時間が来たようじゃ行った場所はすぐ死なないような
場所になる」
「わかったありがとう神様」
「ありがとーおじさん」
次の瞬間目の前が光り意識を失った