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始まりの始まり編

前回は1話書いて挫折してしまったのでのんびり赴くままに描く予定です！！！

拙い文章でありますが読んでくださったら幸いです！！

僕の中で恒例になってる。

新年明けましておめでとう御座います。

今年もよろしくお願いします。

と横の二人に

何時もとは違う挨拶を終わらせて

ここ最近の定番である、学生時代からの友達二人と鹿児島の有名な神社、照国神社で年越し

カウントダウンと同時に花火が上がり

花火の音が遅れて聞こえたその時

地球が少し揺れた。

この表現があってるかわからないが、僕の語彙力じゃこれでしか表せない。

その揺れは地震では無く、噴火でも無くましてや空から恐怖の大王が降りたわけでもないらしい。

有り体にいえば世界が少し変わった

照国神社の横には西郷隆盛の像がある、その前に公園があるのだがそのど真ん中に大きな地下へ降りる階段が現れた。

それは鹿児島県だけでは無く47都道府県全て、そして全世界の地方行政区域また、非法人地域、末組地域、ある程度の枠組みで人によって区分される土地に一つずつ出来たと後で知った。

2023年1月1日

特定不形厳正保護地域

通称「ダ(・)ン(・)ジ(・)ョ(・)ン(・)」ができた日　

日常から非日常へと変わった　僕の中で毎年恒例の日だった

主人公の名前すら出てない。。