〜虐め〜
考えてくださいね
これはある少女の話。少女は毎日学校に行くが辛かった。そして、家でも居場所が無い。何時も、公園に独りで居る。
少女(何故私は虐められなきゃいけないの?何故虐待されなきゃいけないの?)
この思考が毎日頭をグルグル回っていた。
そんなある日、学校に、1人の少女が転校してきた。
その子は、私には手を差し伸べた。
その時、少女は
少女(なんで私なんかに手を差し伸べるの?でも、どうせ見捨てるんでしょ)
と思っていた。から、手を振り払った。
転校生はびっくりした表情をしたが、微笑みながら、
転校生「一緒に遊ぼうよ」
と言った。少女は戸惑った。1度もそんな事を言われたこと無かったからだ。だからこう言った、
少女「・・・私に関わると虐められるよ?」
でも転校生は
転校生「嫌だよ。私は貴女を独りにしたくないの。」
少女「・・・わかった。」
と言って、転校生と遊ぶようになった。
それから数ヶ月。転校生の子と凄く仲良くなった。でも、数週間前からその子が、虐められる様になった。
少女は
少女(私のせいだ!あの子と一緒に居たから。あの子はもっと楽しく幸せに暮らせたのに、私のせいだ!)
と、悔やんだ。
そんなある日。
転校生の子が亡くなった。先生は自殺言ったけど、間違い無くあの子達だ(いじめっこ)
少女(だって、見たんだもん。落とす所を)
その時から少女は狂った。
泣きなが笑った。笑いに笑った。笑い続けた。
そして少女は行動した。
ホウチョウヲモッテ。
少女(アハハ。ワタシノ、タイセツナモノヲ、ウバッタヤツハ、ミンナシネバイイ!)
まず親を刺した。笑った。物凄い、いい笑顔で。
少女(アトハ、アイツラ(いじめっこ)ダケダネ。マッテテネ、スグニコロシテアゲルカラ。アハハ、アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ)
その日の夜
少女は虐めっ子達を呼んだ。
虐めA「何よ呼び出して」
虐めB,C,D,「そうだそうだ!」
少女「何故?それは、……アナタタチヲコロスタメダヨ」
虐めっ子「「「「ビクッ!」」」」
少女「マズダレカライコウカナ?コノコニシヨウ」
虐めD「いっ嫌だ来ないで!」
と言いながら逃げる。でも、
少女「ソンナコトハサセナイヨ?」
一瞬で追いつき、刺す刺して刺して刺しまくる。
それを見た他の虐めっ子達は逃げようとした。でも、扉は固く閉まっていた。
大人数人で開けないくらいに
少女「アハハハハ、ニゲラレルトオモッタノ?ココカラ」
虐めっ子達の顔が絶望で埋め尽くされた。
少女「アハハ、イイカオシテルネイッシュンデオワルカラマッテテネ?」
ザヒュッザヒュッザヒュッザヒュッ
リーダーを残し他の子達を殺した。
少女「ツギハ、アナタダヨ」
虐めA「ごっごめん!もうこんな事しないから、命だけは許して!」
少女「……ムリダヨ?アタリマエデショウ、アナタハ、ワタシニイママデナニシテキタト、オモッテルノ?」
虐めA「うっ」
少女「ワタシハ、シニソウナホドガマンシタ。ナノ二オマエダケハ、ニガサナイ。……サヨウナラカエデチャン」
楓「きゃきゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
バタン
少女「アハハハハフクシュウハオワッタヨ。イマカラアナタノトコロヘイクネ。マッテテネ。ソシテ、コノセカイ、イママデアリガトウ。ソシテ、サヨウナラ。」
これは、歴史にも残らない。少女の物語。
最後に、虐められてる人、頑張って下さい私も今虐められています。
だから、この小説を書けました。これから、苦しい事もあるかもしれません。そんな、虐めてる人なんて気にしないで、頑張って下さい。それを乗り切ったら、幸せが待ってるかも知れません。そして、他の人には、虐めないでください。
そして、これを読んだ。虐めている方は(居ないでしょうけれど)相手の気持ちを考えて下さい。そして、それが、自分に向けられたら、どうも思いますか?嫌ですよね。それが当たり前です。虐められていい人なんていません。だから、相手の気持ちに気付いなのなら、虐めを、辞めて下さい。よろしくお願いします!
見て下さって有難うございました!