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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【連載開始】『日本で生活保護もらえなかったのでアフリカに移住してUNICEFから支援してもらった件』

作者: ブラジルのスラム街

「なんでだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉ!!!」

生活保護サポートセンター全体に響き渡る、そして底辺クソ無能ニートの空っぽの財布にも染み渡る。


しんのすけ「生活保護は貧しい家庭に生まれた可哀想な家庭の子に与えられるものじゃねぇのかよ!」


ガイド「と言ってもあなた、そのルイビトンやらエルメスやらの全身に身につけてるブランド品はなんです??」


しんのすけ「これはヨォ、その、韓国のなんでぇもんとかなんとかっつースラム街で買ったパチモンだよ!ブックオフで売ろうとしても100億万パーセント、マイナス無限大になるぐれぇ価値がねぇ」


ー2日後ー


しんのすけ「もうだめだ!いい加減、外のゴミ袋あさっても魚の骨に残ってる肉のカスしか見当たらねぇ」


しんのすけ「よし、決めた!俺はアフリカに行く!」


しんのすけ「俺は義務教育時代にアフリカは貧しい国だと学んだ!そこでは!人はみな貧しい!つまり!俺もそいつらと暮らせばこの格差から逃れることができるっつーことだ!」


ーアフリカ到着1日目ー


しんのすけ「金はない。地位もない。残ってるのはこのコムドットや○と似のセンター分けの前髪だけだぜ。昨日、襟足は売り飛ばしちまったしなぁ、、、」


???「そこのお前、止まれ!さては、ここの者じゃないな??何よりそのセンター分けが、このアフリカにいるわけがない。ここは黒色ガリガリ坊主が基本の国だ、わきまえろ不法侵入者!日本からここに来ていいのは、あの有名なガリガリノリアキさんぐらいだ」


・・・続く


次回予告


「UNICEF、最高だぜぇお前!」


次回予告(最終回)


「UNICEF、いつかのお礼は必ず返すぜ!」



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