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正しいことを。
ブワッと顔に熱風がかかる。感覚が残っていたので何となくわかった。
(あぁ、もしかして。)
くっついたまぶたをゆっくりと開ける。誰かがのぞき込んでいる。その人はこの場所で待ち望んだ人だった。視界がぼやけ、見えるのは彼の肌色と銀髪の輪郭だけ。やっと来た私の好きな人。
すっと、動きにくい腕を上げ肌に触れる。
「…よかっ、た…でも、来るの、遅い、わ…」
ふっと、頬が上がるのを感じる。そこで私の意識はプツッと途絶えた。
ブワッと顔に熱風がかかる。感覚が残っていたので何となくわかった。
(あぁ、もしかして。)
くっついたまぶたをゆっくりと開ける。誰かがのぞき込んでいる。その人はこの場所で待ち望んだ人だった。視界がぼやけ、見えるのは彼の肌色と銀髪の輪郭だけ。やっと来た私の好きな人。
すっと、動きにくい腕を上げ肌に触れる。
「…よかっ、た…でも、来るの、遅い、わ…」
ふっと、頬が上がるのを感じる。そこで私の意識はプツッと途絶えた。
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