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言葉(仮)

作者:アヒル
母の死により心に深い傷を負ってしまう美月(みつき)。
一人になった美月は祖父母に引き取られ、穏やかな長野の山奥で療養にあたることに。一緒に暮らすことになったいとこの深紅(みく)の温かい心に触れ、いつしか美月の傷は徐々に癒えていった。

――だが、逆に深紅は身体的な病気に蝕まれ心を閉ざしていってしまう。
美月は自分を救ってくれた深紅に元気になって欲しくて、必死に元気付けようとするが、なかなかうまくいかない……。
徐々に心が離れてい深紅。それでも美月の深紅を思う気持ちは強くなるばかり。深紅の笑顔を取り戻すため、美月はある決心を胸に重い扉をノックする。
――愛によって傷が生まれ、傷は愛によって癒えていく……。
愛と傷の相互関係を描いた純粋で切ないラブストーリー。
言葉(仮)
序章 【鈴虫】
2010/11/03 20:05
一章 【いれもの】
2010/11/03 20:11
二章 【再会】
2010/11/03 20:14
三章 【療養】
2010/11/03 20:16
四章 【絵本】
2010/11/03 20:17
五章 【克服】
2010/11/03 20:20
六章 【絶望】
2010/11/03 20:21
七章 【恋愛】
2010/11/03 20:23
終章 【言葉】
2010/11/03 20:24
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