第一章
残念ながら、作者は文才がないので
読みにくいところもあると思いますが
温かい目で見ていただけると嬉しいです。
よかったら、感想もお聞かせください、、、。
[人物紹介]
ひめの あき㊛
姫野 亜紀
めんどくさがりで、少しぬけている。
勉強とスポーツはともにすぐれている、、
誰もが振り向くほど可愛い。
やまだ りょう㊚
山田 亮
亜紀の、幼馴染。 生徒会長で亜紀の事が昔から好き。
けど、怒るとすっごく怖い。
ひめの あや㊛
姫野 彩
一度言いだしたことは、何があってもまげない。
見かけは、二十代に見えるほど可愛い。
さくらい まや㊛
桜井 麻耶
亜紀の学園の理事長であり亜紀のあ母さんの
親友。 テンションが高く、可愛いものにめがない。とても奇麗、、
さえき ゆうや㊚
差益 裕也
亜紀の2-Aの担任。
見かけは、小柄でオタクみたい、、、でも、裏がある。
基本、放置が彼のもっとー。
他の人はまたのちに紹介します。
では、次からストーリーにはいります。。。
母「おはー。亜紀ちゃんー、今日もいい天気よ
てか、亜紀ちゃん可愛いすぎるわーー」
亜「おはよー。お母さんテンション高すぎ」
この、朝から以上にテンション高いのは恥ずかしながら一応私のお母さん。
母「恥ずかしながらって、亜紀ちゃんひどいーー。
ママないちゃうぞー」
亜「えっ、なんでわかったのー?!」
母「秘密だよ☆」
亜「けちっー。 糞ババア(ボソ)」
母「亜紀ちゃんー?」
お母さんの後ろからものすごく黒いオーラが。マジ怖えーーー
謝ろ、、。
亜「ごめんなさい。」
母「よろしい。」
てか、この人なんでこんな早くにおきてるんだ? いつもめっちゃ起きるの遅いのに。
嫌な予感が、、、、、、
母「あ、そうだ。ママ、パパの転勤ついていくから明日から☆
あと、学校は麻耶に頼んだから安さんシテ♪」
亜「うん。わかった。」
別に、お父さんの仕事の事情で転校はなれている。 けど
ん、待てよ、、、麻耶おばさんとは母の親友なのだが、、
たしか、男子校の理事長では??
おそるおそるきいてみる。
亜「お母さん、麻耶おばさんの学校は男子校では、、?」
母「そうだけど、何か問題でも?」
問題?ありありです。 まず私はメスです。オスではありません。
お母さんついにボケましたか、、?
母「別にボケててないわよ?」
は?またよまれた、、、エスパー?
母「フフ、エスパーじゃないわ♪ あと亜紀ちゃんには、男装してもらいます!」
亜「無理無理ーーそんなの無理にきまってんじゃん、、」
母「大丈夫。亜紀ちゃん可愛いし奇麗だし絶対イケメンになるわよー!
それに、もう手続きしちゃった☆」
あー。もういいや、、こうなったお母さんは誰も止めらねない、、、、、ハァー
こんな感じで、私は男子校に入ることに、、、
で、いま学園の前にいるんだけどこの学園をみておもうのは、
亜「ボロすぎーー」
普通、小説とかでは豪華なお城みたいな学校想像するじゃん?
で、迷子になってイケメンが現れる!みたいなさーー
少しでも期待した私がばかでした。
そんな事考えている間に理事長室に、、、
コンコン
軽くノックして入ると真っピンクをきた麻耶おばさんが、
麻「亜紀ちゃーん、早く会いたかったわー♪ 知らない間いちだんとに可愛くなったわねーー」
と、急に抱きついてきた。
亜「お久しぶりです。麻耶おばさん、、」
さすが、お母さんの親友テンション高、、、
麻「話は彩から聞いてると思うけど、亜紀ちゃんには男装してもらいます!
さすがに、亜紀ちゃんそのまま女の子だと襲われちゃうしねーー」
あ、彩[あや]とはお母さんね。 知ってるとおもうけどー
てか、この人さらっと笑顔で襲われるとかゆーしね、、、
さすがあのめちゃくちゃなお母さんの親友!
とか、関心していると、
麻「あなた達やっておしまい。」
あえて、麻耶おばさんにはつっこまないでおこう、、 だって、一々つっこむの疲れたし。
そんな事を考えていると、スーツの女の人達が私を取り囲んだ、、、
ーーーーーー三十分後ーーーーーー
鏡を、覗くとそこには可愛い美少年、、
あなたはだーれ??
麻「いやーん♪ さすが亜紀ちゃん!イケメーン☆
あら、もうこんな時間そろそろ教室にいかないとね、、、、寂しいけど。
差益[さえき]先生ーー」
差「お呼びですか、理事長。」
現れたのは、小柄でメガネをかけたいかにも生徒にバカにされていそうな先生。
ちょっと失礼かな、、?
麻「秋君この人が担任の、差益先生よー」
あそうか、私一応男の子だったんだっけ、、、
亜「よろしくお願いします、、。」
差益先生は、軽く微笑んで
差「よろしくね。」
優しそうな先生でよかった、、、
差「じゃあ、教室に行こうか」ニコ
亜「はい。」
差「姫野くんは、可愛いからこれから大変だろーな。ハハー」
亜「なにが大変なんですか?」
差「そのうちわかるよ、、あ、ついたよ。君が入る2-Aだよ。
僕が呼んだら入ってね。」
そう言って、先生は教室に入っていった。
なんか、緊張する。転校は慣れているけどいつも自己紹介だけは苦手だ。
ざわざわ
差「今日は、転校生を紹介します。姫野入って」
亜「はい。」
よしがんばろう、、
私は、教室に入って
亜「今日から転校してきた、姫野秋です。みんなよろしく(ニコ」
生徒達「可愛い、、///」 「欲しー」 「襲いてぇー」
亜紀は、生徒達がつぶやいているのをしらない、、
差「姫野君の席一番後ろの窓ぎわです。
では、また明日会いましょうー」
えっ?今授業はじまったんじゃーー もう先生の姿はない。
はやっっ
?「なぁ、おい。お前亜紀だろ?」
亜「はい?ってーー亮ちゃん?なんでここに?」
亮ちゃんとは、山田亮と言って小さいときから家が近くてよく遊んでいた。
お兄ちゃんみたいな存在でまぁーいわゆる幼馴染、、、
亮「いや、なんでここにいるのか聞きたいのは俺なんだけど!
ここ確か男子校だと思うんだけど、、、」
亜「それはー、、、」
私は、亮ちゃんにこれまでの事をすべて話した・・・
亮「そう言う事か、、、んっじゃーお前生徒会入れ!」
亜「なんで?そんなの無理に決まってるじゃん」
亮「大丈夫。俺生徒会だし♪ よし決定ー!じゃあ、決まったし生徒会室いくかー」
なんで私の周りはこんな強引な人が多いんでしょうか。。。
*亮目線*
生徒1「おい、今日転校生くるらしいぜー」
亮「へぇー」
生徒1「お前ほんとつれねー、、」
正直俺は、転校生とか興味ない。
だって、ここヤローしか入ってこないし、、、まぁー男子校だからしかたないけど。
そんな事をおもっていたら転校生が入ってきた。
ふと、転校生をみると
あの顔どこかでみたよーな。
転校生が自己紹介をした。
亜「今日から転校してきた姫野秋です。よろしく(ニコ」
ふぅーん。姫野秋か、、、
って、あれは姫野亜紀ではーー?!俺の記憶が間違いじゃなかったらあいつは女のハズじゃ、、、
亮「なぁ、おい。お前亜紀だろ?」
亜「はい?って亮ちゃんーー?なんでここに?」
は?聞きたいのは俺なんですけど。
亮「いや、なんでここにいるのか聞きたいのは俺なんだけど!
確かここ男子校だと思うんだけど!」
そう言うと、亜紀は
亜「それは、、、」
と、亜紀はこれまでの事を話してくれた。
まぁー彩さんが決めたら誰も逆らうことはできないしな、、
じゃあ、仕方ないか。 でも、男装しててもこいつ可愛いしー、ほっといたら危なくね?
男子校だから、男が好きな奴もいるし、女にだいぶ飢えてる奴もいるしな、、、
あ、俺いい事思いついた
亮「そう言うことか、、、んっじゃーお前生徒会入れー」
我ながらいい考え♪ 生徒会の奴も少し変ってるけどまぁ、大丈夫だろ。
亜「なんで?そんなの無理に決まってるじゃん」
それが、出来るんだなー、、俺生徒会長だし。
亮「大丈夫。俺生徒会だし♪ よし決定ー!じゃあ、決まったし生徒会行くかー」
これから楽しくなりそう♪