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10(特別依頼)

ついに十話まで来ました

ここまで悩むことはあれど楽しく作らせていただいています

ちなみに毎日のように過去に書いた話は編集しているので見ていただけると幸いです(内容はそこまで変わってはないです。書き方、表現をぼちぼち書き換えてます)

幾人かにブックマークしていただいていることが創作の励みになっています!ありがとうございます!

ぜひ、評価、いいね、感想をしていただくとすごくうれしいです!

これからも読んで楽しんでもらえたらとてもうれしいです!


レイたちは依頼完了を報告するために冒険者協会の受付を訪れていた


「こちらが依頼完了証明書です」


セリーナが冒険者協会の受付に依頼完了証明書を渡した


「確かに頂戴いたしました。少々お待ちください」


そういって受付の人はバックヤードに入っていった


少し待つと、受付の人は戻ってきた


「こちらが今回の報酬銅貨八十枚です」


「ありがとうございます」


セリーナが袋に入った報酬を受け取った


八十枚....そういやマスターが報酬は上乗せしたっていてたっけ


レイはマスターが報酬を上乗せしてくれたころを忘れていて一瞬報酬に首を傾げていた


てかなにこの銅貨の入った茶色い袋アニメとかでよく見るやつやん、めっちゃいいやん!


レイは声は発さないがその目はキラキラろ輝いている


「それではこちらの機械に冒険者カードを挿入ください」


受付の人は前の水晶のついた機械を手で指した


「なんでだ?」


レイが疑問に思い受付に質問をした


「こちらに冒険者カードを挿入することで、冒険者の情報の更新をします。活動履歴、冒険者ランク、ステータスなどが主に更新されます」


「なるほど」


「そこで一つ質問なのですがお二人はパーティということでよろしいですか?」


「パーティ?」


レイは首をかしげる


「パーティはともに依頼をこなすメンバーのことを指します。依頼によってはパーティでないと受けることが出来ないものもあります。なので多くの人はパーティを組んで活動しています」


その様子をみて受付の人はレイたちにパーティの説明をした


「なるほど」


レイは納得したようで少し考えこみ、セリーナと見合わせる


セリーナは俺に任せる感じだな


セリーナはレイが決めてくださいという感じだった


まぁ、パーティ組んでデメリットはなさそうだし登録しておくか


「では、パーティということでよろしくお願いします」


「わかりました。ちなみにパーティにもランクがあり、冒険者は個人ランクとパーティランクで分かれているのでご理解しておいてください。では、こちらの機械に冒険者カードを挿入してください」


「わかりました」


セリーナから冒険者カードを挿入した


前回同様の操作を行い、長く水晶が発光した


そうして冒険者カードが出てきた


「なんか変わったところはあった?」


「パーティ情報のところにレイの名前とパーティのランク....冒険者ランクの下にランクポイントの量....活動履歴に今回の依頼のことがかかれています」


セリーナはそういいレイに冒険者カードを見せる


冒険者カードにはセリーナの言った通りいくつかの情報が加えられていた


「それじゃ....俺も冒険者カードを入れますね」


そういって冒険者カードを挿入し水晶が発光したのち冒険者カードが出てきた


レイは冒険者カードを見始めた


どれどれー....お、ステータス上がってんじゃん


レイのステータスは上昇ており


攻撃力A防御力D素早さB知力D+++++魔力C運D


となったいた


レイは少し口角を上げ喜ぶ


結構ステータス上がってるな平均Cぐらいかロトの話だとこの町の兵士ぐらいか?鍛錬しただけあるぜ!


それとセリーナ同様冒険者カードにいくつかの情報が加えられているな


「どうやらステータスが上がったようですね。笑みがこぼれていますよレイ」


隣からセリーナが微笑みながら出てきた


「攻撃力A防御力D素早さB知力D+++++魔力C運Dですか....結構成長してますね。このステータスとレイの技術があればこの町の周辺の魔物に負けることはないでしょう」


「本当か!もしかして俺結構強い?」


「まぁまぁ強いぐらいです。あまり調子に乗らないでください」


セリーナがくぎを刺すように言う


「わかってるって」


レイは笑いながら答えた


「お二人は冒険者の前は何かしていたのですか?」


隣で二人の会話を聞いていた受付の女性が話しかけてきた


「俺は山で修業を」「私は騎士団長をしていました」


「なるほど....」


受付の女性は少し考えた様子の後


「少し待っていてください」


バックヤードに入っていき、少しすると見知らぬ男が出てきた


「お待たせいたしました、私はこの冒険者協会の長をさせていただいているものです。以後お見知りおきを」


冒険者協会の長は丁寧にあいさつをする


「どうも」


「単刀直入に申し上げますとお二人には特別依頼を受けてもらい魔物を撃退してほしいのです」


あぁ、セリーナが言っていたな「最近は魔物がすごく活性化していて、そろそろ冒険者に特別依頼が入る」って


「わかった受けるよ。セリーナもいいか?」


「はい、私はレイの騎士ついていきますよ」


あーそういう感じか


レイはどこかもやもやとした表情でセリーナをみた


セリーナはレイの表情をみてきょとんとしていた


「それでは、お二人には試験を受けてもらいます」


「試験?」


「頼んだ側なのは重々承知なのですが、冒険者ランクの低いものを魔物討伐に向かわせて死んでしまっては申し訳が立ちません」


長は申し訳なさそうに言った


逆に好印象だけどな。実力のないものを適当に送り込むような、命を粗末にするような団体じゃないことがわかる


「わかった....それで俺たちは何をすればいい?」


「こちらで用意した冒険者と摸擬戦をしてもらいその結果を見て合否を決めさせていただきます」


「シンプルでいいねぇー」


レイは少し悪い笑みをして言った


俺がどの程度の冒険者と戦えるのか気になっていたところだ


「レイ気を付けてくださいね」


セリーナがレイに一言かける


「わかってる」


レイは頷きを引き締めた


「それではお二人はこちらに、裏の庭で試験を行います」


そういって二人は裏の庭に向かっていた

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