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始まり

作者: 浅葱 鵺

俺は、その時小学生だった。

バスケットボールをしようと外へ出た。

雨が降った。

先生が「雨が降ってきたので...」などと放送していた,

教室へ戻った。

図書館に行ってみようと思った。

知っている小説が「走れメロス」しかなかった。

探した。

見つけた。

横に夏目漱石の本があった。

試しに読んでみた。

「面白い。」

心にたまった言葉が思わずあふれ出たようだった

それは僕を小説に導いたんだ

勿論、友達と話したり外で遊ぶのは楽しい。だが、これまであっただろうか

「面白い」なんて言葉が心から出てくることなんて

半分以下しか読んでなかったのにこれ以上に心が弾んだ瞬間はない

結局その小説は最後まで読めていない

自分で買って読みたかったから





これが僕の始まり

小説は思い思いに書くのが一番だと思います

自分のためてきたものや妄想を文字にしてみんなに読んでもらうものだと僕は思っています

賛否両論あると思います

でもそんなの関係なく初めて書くんだから自分らしく書いてみました

今後は物語とか描く予定ですがはじめは昔作った雑なポエムみたいなのを乗せると決めていたので

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