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日常で世界を変える(宝来編)  作者: mei


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11月3日 これから

 コイツの説明は、わかりやすかった。ホワイトボードには、今の銀何高校の様子が記されていた。やはり、ポイントは難波、藤間がいる『TWO』だろうな。ただ、今はどことも停戦協定を結んでおり、本気でやる気はないらしい。もし、アイツらとやるとなったら、、、、、、、、。俺たちが最初に潰した与田や馬場がいる『G』は、もう既にチームとして、存続していないようだ。そして、青西や塩谷たちがいる『number』は、俺たちの抗戦の末、崩壊してしまったらしい。今は、もう残るメンバーも少なくそれぞれが個別に活動しているとか。問題は、停戦協定を結んでいない『琉角』がどう動くか。

 ただ、この男によれば『琉角』が動くことはないと踏んでいるようだった。というのも、今ケンカをしても、何もメリットがないからだ。『琉角』には、妻夫木、鵜飼、西条たちがいる。しかし、決して敵わないというわけではない。時期的にも、やりあうタイミングではないんだろうな。すると、目の前にあるホワイトボードを前に出した。俺の前には、"10強"と呼ばれる名前がズラリと書かれている。


〈10強〉 

  ①難波智也 3年生

  ②藤間蓮海 3年生

  ③青西春  3年生

  ④妻夫木玲 3年生

  ⑤西条直虎 3年生

  ⑥塩谷准  3年生

  ⑦鵜飼善郎 3年生

  ⑧梯望   3年生

  ⑨与田健太 1年生

  ⑩馬場颯  1年生


 しかし、ここに書かれている奴の何名かは、既にいない者とされている。今日、俺の前にいたのは、この前来た相楽だった。なぜ、コイツがここまで内部の事情に詳しいのかは俺にもわからない。ここからは、相楽が今後の戦い方に対して提案してきた。まずは、『琉角』と『TWO』以外のチームを全て消滅させることだった。そこから、この2チームを狙うという戦略だ。現状も、変わらないのではないかと生田目が言うが、そうではないと言う。大きな勢力のチームはないかもしれないが、小さなチームはたくさんあるというのが相楽の言い分だ。たしかに、俺はその意見には賛成だ。結局、『G』や『number』などの残党たちが、最終的に『TWO』や『琉角』に入られると、俺たちにとっては不利にしかならない。だったら、さっさとチームを辞めるなり、潰すなりしてないものにしないと。それをいつから動き出すかがポイントになると言っている。早いうちになんとかしないとな。

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