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日常で世界を変える(宝来編)  作者: mei


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30/80

9月17日 2年3組

 俺は、鴻野、生田目、緒方と3組にのりこんでいた。


 梅澤「なんだ?」

 俺 「時間あるか?」


 梅澤の近くには、武藤と山口がいた。


 梅澤「この前、言ったろ?お前らとやる気はねぇって」


 このクラス全体、なんかいつもの雰囲気と違う様に感じたのは気のせいか?


 俺 「そうじゃねぇんだ」

 梅澤「あ?」


 俺は、思い切って発言した。


 俺 「俺たちと組まねぇか?」


 後ろにいた、鴻野たちは、静かにしていた。


 梅澤「なんでだ?」


 梅澤は、俺たちのことはあまり気にしていないように見えた。なぜだろうか?


 俺 「今のお前たちでも負けるし、今の俺たちでも負ける。だったら、一瞬だけでもいいから一緒にやらねぇか?」

 

 武藤「てめぇ、なめてんのか?」

 梅澤「やめとけ、武藤」


 武藤は、前のめりで俺たちのを方を睨む。


 武藤「くそがぁ!!」


 武藤は、梅澤に服を掴まれ、俺たちの方に来るのを諦めた。


 梅澤「悪いけど、帰ってくれねぇかな?」

 俺 「なんでだ?」


 俺の話は、なかったみたいだ。


 梅澤「だから、言ってるだろ、お前たちと組む気はないって」


 このまま引き下がれば、これで終わる。俺は、怒りはなかったが挑発をし始めた。


 俺 「組めよ、ザコが」


 次の瞬間、梅澤は立ち上がり、俺の顔面に右ストレートが飛んできたのだった。


 俺 「いいね、そういうの」

 梅澤「次は、ねぇぞ。テメぇ」


 軽く頭を打ったが、キレるほどではなかった。ゆっくり、立ち上がり、梅澤を見た。


 俺 「じゃあ、タイマンで蹴りつけようや」

 梅澤「本気か?」


 できれば、タイマンで決めるのはしたくなかった。だが、話して無理なら仕方がない。


 俺 「ああ。いずれ、2年もトップ決めるんだろ?あれは嘘か?」


 梅澤は、何か思うところがあるみたいだが、俺も負けるわけにはいかねぇんだ。


 梅澤「‥‥‥」


 沈黙の時間が流れる。まるで、時が止まっているみたいだった。


 俺 「早く言えよ」

 梅澤「タイマンだ!」


 いつもの勢いが梅澤にはない。俺は、梅澤に近づくが下を向いている。


 山口「おい、やめろ」

 俺 「は?お前には聞いてねぇんだけど」


 俺は、ギアを上げて山口にガンを飛ばした。すると、後ろ扉が開いて、3組の生徒がやってきたみたいだった。そして、次の瞬間、梅澤たちは走り出していた。

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