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君は狭いね

作者: 猫乃つづり

非難する声が聞こえる、

それがあたかも、正当化されたように、

正義って一人の意見で、まるで、騙し絵のように見せられる。そんなことに関して僕は衝撃を覚える。

原作とアニメの違いで、文句をいう、

だけど、その対立構造のなかに、

戦争が生じる、

確かに原作も、原作の場があって、良さがある、

だけど、オリジナルにも良さがある、

しかし、原作のままで出すと、

文句をいう人もいる、

オリジナルらしさを出すと

文句をいう人がいる、

例えば、

お粥じゃなくてサムゲタンを出しただけで

違うだろと怒る始末、

原作を愛してるからこそ、怒るのは分かる、

だけど、視野が狭いなと思った、

だけど、それは僕が原作を見ていなくて、

アニメを見ているから、原作を知っていたら、

侮辱されたように感じたのかもしれない、

それも、正義だ、あれも、正義だ、

正義と正義のぶつかり合い、

私は正義なんて言葉が嫌い。

綺麗事で片付けているように見えるから。

例えるならば、レストランで出されたメニューが自分の注文と違う時になったら、怒る、

そう考えると同様のケースが起きていると考えられのではないか。

しかし、物語の一部の視点に偏り、それだけをみて、判断して怒るのは見当違いだろう。

臆病者でも、僕は言う。僕は考えを述べる。

判断するのは自分であって、他人ではない、

他人に作品の面白さをみて、わかった気になるのは寂しい気持ちがする。

確かに作品の指標、そこに貨幣なるものが関係するのならばこそ、面白さ、買う作品には慎重でありたいから。

同じ例をだすが、もし、そのメニューの価値が注文したものよりも低い場合(カレーライスではなく、サラダ単品で出たら)はどうする、文句を云うか、黙って食らうか、

意見が出るということは、意思がある。

炎上とは、論争だ。

しかし、炎上の印象はネガティブであり、炎上を回避することは論争を回避することになる。

なぜ、論理的思考が形成しにくいのかは、空気を読む傾向にあるのではないか。

もっと、広範囲的な考えができれば、なお良しだが、ここまででよいだろう。

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