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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

4度めの人生は 皇太子殿下をお慕いするのを止めようと思います

作者:桜井 更紗

これは、とある国の公爵令嬢最強物語。

私には3度の人生があり、それぞれの人生は全て20歳で死に、その度に学園の入学式にループしてきた。

その3度のどの人生も皇太子殿下に恋い焦がれた人生であったけれども、彼の選んだ女性は別のただ1人の女性だった。
もう彼を愛する事に疲れた4度目の人生は平凡な学園生活をおくるつもりです。

そんな思いで4度目の人生が始まった。
しかし、4度目の人生では皇太子殿下は私に恋をしたらしい。
殿下の好き好きアピールにドキドキが止まらない。


アルベルト皇太子殿下と公爵令嬢レティ。
2人共に好き同士で婚姻するには何の問題も無い2人の筈なのに、恋に臆病なレティ。
それには切ない理由があるのだった。

何故レティは3度もループを繰り返しているのか?
4度目も死ぬ事になり、5度目の人生が始まる事になってしまうのか?

レティが20歳の時に迎える死へのカウントダウンは始まった。
回避する為に1人で立ち向かうレティ。
3度の死を乗り越えた先には何があるのか?

僕は君の事が大好きなんだ。
アルベルト皇太子殿下のレティへの想いは真っ直ぐだ。
これは帝国の皇太子の成長物語でもある。

そんな2人の切なく、甘酸っぱい胸キュン物語をどうか見届けて下さい。

初めて投稿する作品ですので、揺る~く読んで下されば有り難いです。

長編になってしまいましたが…
一話一話に伏線があったりします。
2人の揺れ動く心と成長を感じる為にも、飛ばさずに読んで頂けたら有難いです。

誤字脱字報告有り難うございます。

感想を書いて頂けたら嬉しいです。

作品は既に完結しております。
各話へのコメントは大歓迎ですが、返信は最終話まで読まれた場合の感想のみに限らせて頂きますm(__)m


この作品はカクヨムでも掲載しています。
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