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異世界
どうやら気絶していたらしい。
いまのは夢だったようだ。
変な夢だったな~とか思っていると当たり前のことにきずいた。
(ここ教室じゃあないじゃん!)
どうやらここは小屋のようだ。
そして周りに5人…パーティーを組んだメンバーがいる。
ということは、ここは…異世界!?
ありえないと思いながらいままでのことを思うと否定できない
望みをかけて外をみてみた。
あたり1面 木だらけだ。
学校の近くに、下手したら自分がすんでた街にもこんな場所はなかった。
その問題はおいといて先にみんなを起こそう。
「おい、起きろ!みんな!」
… 結構時間はかかったがみんな起きた
まずはいまの状況を説明しないとな。
とりあえず俺はここが異世界ぽいことなどを説明する。
みんな驚いていたが納得してくれた。
まあいろいろあったからな
「みんな、小屋の裏に家がある。 いってみよう」
状況を理解して、手分けして人を探したら、あきらが家を見つけた。
どうやら、廃墟のようだか、俺たちは家にむかった。