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毎週土曜君は死ぬ

作者:泳田颯
人類による文明が終わり243年が経った現代では残った人類とAIの比率が1対9になった。

一見AIと人類には違いがなく、強いて言えば寿命の長さが違いといえる。

そんなロイネ243年、「僕」は"人類による文明"の研究の為、国指定の研究所職員としてあの一瞬で世界が滅んだ戦争を耐え抜いた唯一のAIを調べている。

それは毎週土曜。
必ず毎週行かねばならない理由ー

それは「彼女」が古いAI故にバッテリーの交換をせねばならないからだ。

毎週土曜日に死ぬ彼女との日々で徐々に変わっていく「僕」

科学の発展、AIと人間の幸せ。
「僕」は「彼女」と出会いどんな変化を遂げるのか。

(この作品はカクヨムにも掲載しています。)
僕と彼女
2022/12/27 10:04
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