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ヒーラーだけどアタッカーになってやるわ 前線に立たせてちょうだい

作者:剣ジョブ
『バーサーカー』な『ヒーラー』はお好き?

 主人公 玉端 翠(たまはし みどり 17歳)は、『ゲーム好きだから』という理由だけで、クラスメイトから白い目で見られていた。
 そんな翠達が、『林間学校』の為に、参道の中を走るバスの中で、ひと夏の思い出を作ろうと、『翠以外』のクラスメイト達は、ワクワクしながら到着を待ちわびていた。
 しかし、翠達が乗っていたバスは崖下へと転落。翠を含めた『39名』は、命を落としてしまった。
 
 そんな彼女達に、声をかけてきた『謎の人物』により、モンスター蔓延る危険な異世界へと送り出されてしまった39人。
 申し分ない装備や武器を持たされたものの、自分達の命を狙う相手と、まともに戦える筈もなく・・・
 しかし、そんな39人のなかで、唯一まともにモンスターと戦える存在がいた。
 それは、昔からRPGに関しての知識を脳に詰め込んだ、翠、ただ一人だけだった。
 
 ところが、翠のジョブは、回復専門の『ヒーラー』
 だが、そんな事彼女にとっては、どうでもよかった。
 相手が『スライム』であろうと、『ゴブリン』であろうと、我を忘れて杖で振り回す。

 これは、クラスの陰キャが、人間・モンスターの中心に立つ存在へと様変わりしていく、スカッとする、『色んな意味』でアウトローな物語
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エピソード 201 ~ 237 を表示中
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