ノベルゲーム制作立案
ノベルゲーム制作立案
ジャンル:学園、推理
ターゲット:本格的な推理小説の読者
あらすじ
・ルート1(推理ルート:死人有)
とある学校に通う主人公。その学校のクラスメイトに陰のある女子生徒がいた。ひょんなことから彼女と関わるようになった主人公。彼女には姉がいた。彼女の姉は同学校の生徒であった。しかし、事件に巻き込まれ帰らぬ人となってしまった。警察が尽力するも、犯人の特定には至らなかった。
主人公は乗りかかった舟ということもあり、協力者(物知りな同級生、捜査関係者)とともに事件の真相を追う。
・ルート2(推理ルート:死人無)
とある学校に通う主人公。ある日、登校した際に校内新聞部に勧誘される。やることもなかった主人公は、入部することを承諾した。
校内新聞部の活動は校内で起きた事件の取材と捜査となっていた。人付き合いを得意としない主人公は専ら捜査の方に力を入れる。次々に事件を解決していく主人公は、徐々に部員として馴染んでいった。そんなある日、部長が新たな事件を持ってくる。それは旧校舎にまつわる七不思議の七つ目の不思議に関してだった。
・ルート3(恋愛ルート)
とある学校に通う主人公。入学してからしばらく経つ頃には、登校する時間が確立しつつあった。それは七時三十分頃。その時間はまだ誰も帰宅部であれば誰も登校していないため、教室は独り占め状態だった。そこへ決まって一番に登校してくる女子生徒がいた。最初は挨拶だけだったお互いだが、次第に会話を交わすようになる。そんな一時を両者は心地よく思っていた。しかしながら、その時間も長く続かなかった。ある日を境に、一人の女子生徒が早めに登校するようになったからだ。……。
・ルート4(バッドエンドルート)
とある学校に通う主人公。入学式以来、隣の席の男子生徒と仲良くなる。主人公は3年間、その友人とそれなりに楽しく過ごした。