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プロローグ【油断大敵とはこの事か?】

今回から物語が始まります

「ありがとうございましたー」


「やっぱりフ〇ミマは最高だな…」


俺の名前は天宮 慧

県内の工場で働くラノベ好きの普通の会社員だ。あ、因みに名前の読み方は「けい」じゃなくて「さとる」だからな!未だによく間違われるんだよ…てか、俺は誰に向かって説明してんだろ?まぁいいや

俺はいつも会社に行く途中の通り道にあるコンビニで昼飯とアイスを買って帰るところだ。母さんからはよく

『コンビニのごはんばっか食べとらんとちゃんと自炊しねんや』

って言われる…別にいいじゃん!コンビニ弁当も美味いんだもん!それにまだ20歳だから大丈夫だよ…きっと…多分…恐らく…

さて、さっさと帰って飯に「死ねええぇぇぇ!」


「え?……っ!?」


俺はいきなりの罵声に驚いて振り向くとナイフを持った男が走ってきていた。止まる気配はなくこのままぶつかれば間違いなくあの世逝きだ

俺は動こうとしたが恐怖によって脚が竦み動けない。


「死ねええええぇぇぇ!」


そして俺は動けないまま通り魔のナイフで腹を突き刺され倒れる

通り魔は俺の事など目もくれずに走り去る

周りに人もおらず俺はこのまま一生を終えるのか…

(もし生まれ変われるなら…今度は自由に生きてみたいな)


俺はそんな事を思いながら意識を暗闇に沈めていった

あまり書くのは得意じゃないかも、、、

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