【緊急投稿】ドキュメント『潜入!本作の制作舞台裏』
【緊急投稿】
次話「王道を往く者」 投稿の前に・・・
ヨタ話をひとつ・・・
不調に喘ぐ、某駄作者のお話。
緊急脳内会議。
猛暑の中、駄作者の脳内での会話・・・
「まずい・・・」
「うむ、いただけないな・・・」
「え?美味いっすよ!冷やし中華。胡麻ダレもいいけど、やっぱ、醤油ダレに辛子、これが王道っすね」
「いやいや、冷やし中華の話じゃなくて、新作の事なんだけど・・・」
「アクセス数は伸びないし、ポイントも頭打ちだ」
「どうしたものか・・・」
「すんませ~ん!生、おかわり!」
「おい、視床下部、酒飲んでる場合じゃねえぞ」
「いいじゃないですか、もう一杯ぐらい・・・固いなぁ、前頭葉さんは・・・」
「そうですね、一杯くらいは、仕方ないか」
「あれ?連合野、裏切るの?」
「いや、裏切るとか裏切らないとか、そういう話じゃなくて・・・」
「そう、今は【新連載】の話だ」
「連載開始から、一週間以上過ぎて【新連載】も無いと思いますけど・・・」
「確かに。だが、問題はそこだけじゃない」
「ああ、話をちょっとエロに振りすぎて、みんなドン引きだ」
「あと、単なるグダグダ話が受けてたのに、ストーリー性持たせたのも失敗ですかね」
「ストーリー性?どこに?そんなものないだろ!」
「でも、『第一章 悪魔の館編』とか謳っちゃってますよ」
「うむ、その割には、悪魔が一向に出てこない・・・」
【感想一覧】
前作の何も考えずに読んで笑えた良さが、続編で引き継がれてない。
今回は、笑えない・・・
エロばっかりで、子供に見せられない。
つまんね~
「・・・なんて、書かれそうだな」
「感想書かれるだけ、マシでしょ」
「あ~あ、あの勢いは何処逝っちゃったんでしょうね?」
「うむ、PART1の最終回の時は、楽しかったな」
「でも、あれが無ければ、今でもアクセス数とか気にしてなかったかも?」
「よし、一旦、終わらせよう」
「へ?何を終わらせるって?」
「この作品、『なんだよ!2(仮)』を、だ!」
「いやいや、ダメでしょう。まだ、物語途中ですよ」
「最終回にして、完結しちまえば、またアクセスがドン!ですね」
「で、『なんだよ!3(暫定)』のスタートだ!」
「それって、【オワルオワル詐欺PART2】じゃないですか!」
「兎に角、もう修正不可能だ」
「でも、なんで『兎』に『角』って書くんすかね」
「すんまへ~ん!レモンサワー!大ジョッキーで!」
「おいおい、酔っ払ってきたぞ・・・」
「よし!次回で終了!最終回だ!」
「うむ、仕方あるまい・・・」
「じゃあ、PART3でがんばりましょう!」
――コラーっ!――
「ん?この声は」
――メインヒロイン、カレン様の登場を待たずに終了って!アンタ、アホか!――
「え?なんでカレンが?」
「まぁ、作者の脳内ですから・・・出て来ても不思議じゃないですよね」
――低迷の原因は、私の復活無しで六話も投稿しちゃった事でしょ!――
「でも、その分、エロ倍増(※当社比)したんだけど・・・」
――そんなにエロが書きたきゃ、R18の方へ行けよ!――
「まぁまぁ、そんなにキレないで・・・」
――キレてないっすよ!――
「よし!PART3は、カレンを主人公にしよう!」
――ホントに?――
「ああ、ケントが主人公で、この為体だ」
――よし!いくぞ!PART3!――
「おおっ!」
――終わるぞ!『2』!――
「おおっ!」
――『3』でカレンちゃんのエロ倍増!アクセス10倍だ!――
「おおっ!」
はっ!
知らない天井だ・・・
ん?ここは・・・いや、これは床だ。
俺(作者)の家のフローリングだ・・・
そうか、酔っ払って寝てたのか・・・床の上で・・・
さとて・・・『なんだよ!2(仮)』の続き書かなきゃ・・・
こんな感じで、駄作は作られていた・・・
尚、この話は、作者の正常な判断や羞恥心が回復した時点で
予告なしに削除される場合がございます。
何卒、御了承ください。