前置きと0章
注意!
この小説は
馬鹿で駄目な高校生が暇つぶし程度に書いています。
更に
本気の作品ではありません。
てか、本気作品なんて作れません。
そして
この小説は東方projectの二次創作です。
更に、オリジナル要素もでてきます。
それでも良い方々のみ
ご覧ください。
では、始まり始まり。
神々が住まうとされる所、ゴットマーズ。
ここでは神々が姿を変えてすごしています。
この場所は全能神である、ゼウスが管理しているため、異変や怪異なんていうものは起こりませんでした。
このお話は、管理者ゼウスの息子、オーディンとその弟、ロキのお話でございます。
0章 神々の日常
ゴットマーズに住む神々はいつも楽しく暮らしていました。
「おいぃぃぃぃい!ロぉぉぉキぃぃぃ!てめ、待てやコラぁぁぁぁぁ!!」
どうやらロキが、何かやらかしたようです。
「待て待て待て!俺はなんもやってねーよ!オーディン!!」
「黙れ小僧!てめぇ、おれの・・・俺のプリン食っただろ!」
「ちがーう!くったのは、トール!トールが食ったんだってば!」
「・・・本当か?・・・トール。」
「あぁ、悪かったな。とても腹をすかしてたもんでな。美味かったぞ。3キロプリン。」
「だろ?オーディン。てか、よく食えたな。てか、3キロてwwww。」
「・・・・もういい。また作る。」
どうやら、3キロのプリンをトールが食べ、オーディンが勘違いしてロキを捕まえようとしたらしいです。おお、勘違い勘違い。
「まて!どうせなら・・・」
ヒソヒソヒソ
「いいな!ロキ!」
「よし、早速作るぞ〜!」
・
・
・
3日後
「ゼウス!プリンの差し入れだ!」
「あぁ、オーディン。ありがとう。」
「さっさと食わねぇと、不味くなるぞ。じゃあなー!」
「ふっ、オーディンもなかなかやるな。
ん?これ、プリン・・・か??デカイな。」
パクッ
次の日
「くぉぉぉぉらぁぁぁぁ!!!オーディンー!ロキー!待て〜!!!!」
「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」」
今日もゴットマーズは平和です。