黒髪の双子の姉は魔王となり同じく黒髪の妹を持つ勇者に殺されるようです
「私お姉ちゃんの妹で良かったよだから・・・お願い私の復讐なんてしないでお願い私なんかよりお姉ちゃんにふさわしい人はいると思うから・・・」
と言い残した眼の前でドス黒い液体を体から流して冷たくなっている妹だったものを見ながらそう思ってしまう
私たちは夜明けを見たかっただけなのにそう思ってしまうなぜ髪が黒いという理由で差別されなければ行けないただ私は妹と一緒に笑い合って幸せに暮らしたかっただけなのに黒は悪魔の色だからそんなことで世界一大事な妹の命を奪った世界が悪くて仕方がない
だが妹を私から奪ったクソ野郎はこの世にいないなぜなら私が殺したからだもう少し苦しませてから殺したほうが良かったと脳をよぎるがもうあとの祭りだ
「壊してやる…こんな世界」
そう私の口から漏れてしまうこれは間違いなく本音だそれを実行してしまうと妹の遺言に反してしまう
《なんでそんなこと思うの?》
妹が私に復讐なんて考えないでそう言ったからだ
《妹がいない世界に未練はないでしょう?》
あぁそうだ確かにない
「あなたがいない世界でどうやって生きれば良いだよ…」
そう冷たくなった妹だったものにそんなことを言うが返事はない…
《そう思うのだったら復讐しましょう?》
そんなこと妹は望んでないだが、そう思う気持ちは止まらない
《ならやりましょうこんな世界ないほうが良いに決まってる》
あれから月日は流れ私は世界から魔王と呼ばれる様になったそして今目の前に勇者と呼ばれている少女が眼の前にいるその少女がゆっくりと口を開く
「どうしてこんなことをするの!!罪悪感と感じないの?」
そんなことを言ってきただから私は
「そんなものないに決まっているでしょう?私は大事な妹を奪われただから復讐する単純でしょう?」
だがそれに眼の前の少女は
「そんなの間違ってるよ!!そんなこと妹さんも望んでないと思うよ」
それに対し私は
「そんなこと百も承知だよ!!!!だが復讐でもしないと私も気が狂いそうになるんだよ!!!!そもそもあなたと価値基準が違う生まれた瞬間から黒髪だから捨てられる、暴力を振るわれるこんな世界のほうが間違ってるそう思わない?」
そんなことを言うと眼の前の少女は
「確かにそう思うよ。 だって私の妹と黒髪だもんだけもこんなやり方は間違ってるもっと話し合いとか他に手段があると思うの」
そんな綺麗事をすらすら並べる勇者に対して思わず剣を召喚して眼の前の少女に向けて飛ばしながら
「そんな綺麗事で解決するなら私の妹はなぜ殺された!!私にはこの方法しか思いつかなかった!あなたも勇者なのでしょう?なら私が間違ってると思うなら私を殺して止めて見せなさい」
そして更に交わしたところに剣を追加で飛ばして追撃を入れるがそれを眼の前の少女は難なく対処するその上で私はこう言う
「こうするしかないのよ…
それともこう言えば良い?私を止めなければこの世界に生きるすべての人間を殺すもちろんあんたの妹含めてね」
そう言うと眼の前の少女は顔をどこか悲しそうな同情の目を向けらながら覚悟を決めた顔をして
「そんなことさせない!!!!」
と言いながら反撃をしてくるそれを交わしながら私もその攻撃に対してカウンターを入れるがそれすら交わされるそしてお互いに距離を取りそしてまた攻撃を開始するそして‥
「これでおしまい」
そう言いながら眼の前の少女は私の体に傷を与えそれが致命傷であることはだれの目から見ても明らかだそうして眼の前の少女は
「なにか言い残すことは、ある?」
そんなことを言いながら私の首元に剣を当てるそして私は少し涙を流しながら
「もっと早く会えてたらこんなことにならなかったかもしれないな…」
なんて眼の前の勇者はいっただから私は
「確かにねそしたら良い姉友達で妹同士で友達になれたかもしれないね」
「だけど会うことは出来なかったこれで話は、おしまいこれでやっと妹に会える‥」
と返した
目尻に涙を浮かべながらトドメを指す眼の前の勇者を見ながらあの世で妹に怒られるかななんて考えながら私の意識は潰えた




