また月の下で
月の下で待っていた。
一瞬でも他の人と、ってうたがった自分がいやだなと思った。
でも彼のことまだ知らないし、これからだと思っているから仕方ない。
「待ってた、昼間ごめんな。」
「んー、美咲ちゃん、彼女だって言ってたよ。」
「え、なんてことを。カンベンしてくれよな。それに俺と似てるとか思わなかった?」
「ぜんぜん気づかなかった。」
彼はあっちゃーという顔をした。
「んー、ちゃんと言った方がいいかな。」
「何を?」
「俺とつきあってください。」
赤い顔になって目をそらした。
「ちゃんと言わないと他の女が来たりするかもしれないし。」
「そんなに遊び人なの!」
「美咲が友達を呼ぶんだよ、いちいちそういうことするんだ。」
「美咲ちゃんはお兄さんが大好きなんだよ。」
「そうかあ、カンベンしてくれー」
彼はため息をついた。
「ちゃんと好きだから、信じてくれる?」
手を取られてぎゅっと抱きしめられた。
好きって言うのは恥ずかしいから言えないけど、離れないのが返事になっちゃうなと思った。
ぜんぜん書きたいことが書けませんでした。美形の男の子と恋ってむずかしいんだよって書きたかったんですが。がんばります




