召喚錬金術
ボクの世界は……
ここは召喚錬金術を使い他国の異世界から呼び起こそう
「我は、タクマこの世界のものだ
我に力を与えて…召喚せよ
いでよー…」
あれ、何も起こらない????
「いでよー」
何でだよー????
「いでー……」
うるさーい
「あれ??」
「はっー
聞こえてるよー
君この世界の人間じゃ無いね??
ボクはこの世界のものとしか出てきたら
ダメなんだけど???」
「頼む、
力を貸してくれ????
俺はタクマ
今井 拓磨だ
前世の記憶があり、
異世界に飛ばされた
俺の未来の奥さん…イザベラが大変で
女神や破壊王や番人ドールぬいぐるみとかいるんだ
後々……」
「そんなことボクには関係ないね
後全部話はわかってるけどね
この世界はこの世界で解決しないと
亡くなってしまうよ??
でも……ボクの事助けてくれたら…
少し聞いてもいいけどね?」
「その世界はその世界だったんでは…?
でも君、ボクと言ってるけど羽が生えて
天使か女神????
なわけないか???
助かるとは???」
「おー
聞いてくれるか?
うんうん
ボクと言ってるけどボクは女だ
最悪の天使に騙されて…召喚に応じろと言われたんだ
君は錬金術使えるんだろ???
ボクの世界に戻れるようにしてくれたら
助けてあげてもいいよ???!」
「おい、何で上からなんだよ???
まあいい
錬金術使えるけど君の世界に戻したらここの世界
に来れないんじゃ無い???
まさか逃げる気なんじゃ無いの?」
「テヘペロ、
そんだよー
なんてね
ここには帰って帰るよー
君錬金術師だろ???
おまけに魔法まで後、
女ったらしだしね?、?」
「そんな訳ないだろ???
イザベラと言う妻もいるんだ
まあいい、行くぞー!」
「ボクはみんな知ってるよー
イザベラ……
妻では無いね???!
作られしアンドロイドだね!!!
女ったらしは、後々だった???
テヘペロ…
ボクも戻されるのだけど…
試させてもらうよ…
今井 拓磨…
本当のボクのダンナさま…」
続
「さあ、違う異世界の物よ
自分の世界に戻られたまえー!」
あっ
言い方はんたいから言うんだった?!
テヘペロ…
➖➖--➖
My real husband