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楽園の彼方へ

作者:文乃絢千
 二六五六年、三月、ニュージャパン(旧日本)は犯罪履歴があるものに対して強制人格プログラム移植をおこうなとする法案を可決させた。

 木下知樹(十七歳)は過去に傷害、暴行事件で六回ほど警察に補導されていた。所謂(いわゆる)、人格プログラムの対象者だった。法案が施行されるまで残り二ヵ月。

 二六五六年、七月上旬、がらりと変わった未来の東京、公園のベンチで空を眺めながら計画を練っていた。あがくため、這い上がるために。六三一年後の未来を描いたSF小説

◆更新は不定期になります。(気長にお待ち下さい)

◆読者の皆様に応援して頂けるとモチベーションが上がります。(単細胞)
1.プロローグ
2025/07/31 10:37
2.東京脱出①
2025/08/01 16:50
3.東京脱出②
2025/08/02 16:48
4.東京脱出③
2025/08/03 16:26
5.東京脱出④
2025/08/05 18:04
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