ゲロうどん
まあタイトル見ただけで作り方も材料も分かると思いますが、念の為に書いておきます。
材料(1人前)
・ゲロ 適量
・うどん 3玉
超大盛りですね。これにはちゃんと理由がありまして、人はうどんを3玉食べるとだいたいお腹がパンパンになるんですよ。人によっては吐いちゃうこともあるんじゃないですかね。
そう、吐いちゃうんです。例えば昼ごはんにゲロうどんを3玉食べるじゃないですか。んで吐くじゃないですか。そのゲロを容器に入れてラップしておけば夜ごはんに使えるんですよ! 天才的でしょ!
いっぱい食べても吐かないよって人は食べてすぐに走り回ってください。それか、友達に殴ってもらってください。
それでも吐けない場合は最終奥義を授けます。のどちんこです。のどちんこをハサミでチョッキンしてください。
さてさて、詳しい作り方を書いていきましょうかね。まずはお皿にゲロを吐いてください。高級なものを食べておくとよいでしょう。ゲロうどんのレベルも上がります。
次に、お皿に吐いたゲロの中から固形物を拾ってください。種類ごとに分けて、1口大に切り分けましょう。
温めた丼を用意してください。先ほど切り分けた固形物を美味しい順に底に入れてください。
Q.美味しい順ってなんですか?
A.それを食べた時に美味しかった順です。メモ帳に記録しておくとよいでしょう。
次に茹でたうどんを3玉入れます。そして上からゲロの液体部分をドババババ〜。
完成でぇーす!
はい食べて食べて! はい急いで急いで!
あー! 水はなるべく飲まない方がいいです、夕飯が薄くなっちゃうんで。はい食べて食べて!
はーい最後の方に具材が出てきましたね〜。
そう、下に行くにつれて美味しくなってるんですよ! これが私の工夫です!
うどん3玉ってなかなかの量じゃないですか。美味しくないと最後の方は喉を通らないと思うんですよね。だから最後になればなるほど美味しくなるという並びにしたんです!
はい吐いて吐いて! このお皿に吐いて!
茹でたてのうどんだったからまだ湯気が出てますね。粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫にしまいましょう。
え? うどんばっかり食べて次のやつの味はちゃんと美味しいのかって?
あなた、具材の存在忘れてますね?
そう、さっき食べた具材はまたゲロとして再利用出来るんですよ! 胃液で溶け切るまでは具材として何度も食べられるので、追加の必要はないです! 完全に溶けちゃったら追加しましょう! それではまた!
まぜそばにしてもSo good!