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日々のぼやき

筆を折ってしまう前に

作者: 秋暁秋季

こんばんは、この間のエッセイで味をしめた私が性懲りも無くエッセイを書きました。私のヤバさは小説を閲覧した方なら誰でも分かることなので、割愛致します。(特に後書き)

嫌な予感がした方、素早くブラウザバックをお願いします!


さて、本題です。なろう様に投稿するにあたって必ずぶち当たる壁というものが存在します。閲覧されない、ブックマークがつかない、ご評価戴けない。恐く多くの方が経験なさっているのではないでしょうか? 私もその一人です。あらゆる情報網を断ちまくっているので、全然伸びません。

この壁にぶち当たったのは、『四季神』を投稿中のとき、『白無垢の初恋』ではそれなりに閲覧数が伸びていたので、今回もこれぐらい行くかな? と思っていたら、全然伸びない。前の半分以下。正直応えました。どうすれば見ていただけるか、ずっと苦悩していました。

と、言うわけで、認識を変化。それはつまり。


好き勝手やることに決めました! 勿論常識の範囲で。勿論、炎上を起こさない程度に。


結局こうなりました。多くの作者様が、崇高な『読者様の為に書く』という事をなさっていると思います。毎日苦悩しながら書いていると思います。でも見ていただけなかった分、その苦痛も計り知れないということも存じております。その結果筆を折ってしまうなんてことも。

だからこそ言いたいのです。なろう様に投稿しても、閲覧数が伸びないのならば、自分が好む最高のものを書けば良いのでは無いかと。

私が小説を書く理由は単純明快、『書くことが好きだから』これに尽きます。なので、後書きでも読者様置いてけぼりにして、はしゃぎ倒してます。(寛大な読者様に感謝)

自分の好きな設定で、自分の好きな場面で、自分の好きな登場人物を出して、日々楽しく書いてます。だから最高に楽しいし、満足です。もちろん苦労もありますが。

だから筆を折って、何もかも捨ててしまう前に、一度何故書いているのか考えて見てください。評価が欲しいからか、ブックマークが着いて欲しいからか。

勿論、それを理由にして書き続けるのも立派な動機です。人の好みに合ったものを提供する忍耐力は、やっていくには本当に大事!

(※それをやって心も筆も折れたのが私です.......。出来る方は素直に尊敬します.......)

でももしそうでないなら、好き勝手に書いて良いと思うのです。常識の範囲で、炎上しないように気をつけながら。

趣味全般に言えますが、楽しいことだけではありません。苦しいこともいっぱいあります。なので私は対価として、自分の趣味を優先してます。それでも寛大に見てくださる全ての読者様に、心からの感謝を。


本当、この思考理解出来ねぇわー! と思われた方、本当に申し訳ございません。




最後まで読んでいただいた事に深い感謝を。

例えブックマークが外されても、一時の興味を持ってお読み頂いたことに深く感謝を。


そして、多くのなろう執筆者様、もし苦悩しているのなら、自分のために書いてください。

しんどいだけの趣味なんて、趣味じゃありませんから。

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― 新着の感想 ―
[良い点] >好き勝手やることに決めました! 勿論常識の範囲で。勿論、炎上を起こさない程度に。 素敵だと思います。 自分が書いていて楽しいと思えないと、自分が読み返しても楽しくないですよね。自分の一…
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