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伝説回帰〜物語の終止符  作者: 旅の語り部
突然始まる冒険は手紙の送り主!?
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本編4【アースという場所のヒント】

 魔物と人間を繋ぐ者は、殴られて態勢を崩したが、旅の語り部が再び殴って来る前に態勢を整えてこの場を去っていった。旅の語り部は、去って行こうとしたがテールが声を掛けて止めた。旅の語り部は、呼び止められた瞬間に呼び止めた人間が昔冒険者ギルドにいた子供だという事に気づいていた。テールは、旅の語り部に「アースの場所を知っているか?」と聞くと旅の語り部は「知っている」と答えた。テールは、旅の語り部にアースの場所を聞いた。すると旅の語り部は、「魔王城のあった場所だ」と言った。テールは、さらに詳しくその場所を聞こうとしたが、旅の語り部はそれ以上詳しく教えてはくれずにその場所を走り去った。テールは、アースという場所は魔王城があった場所だという事だけしかわからなかったがとりあえず宿屋へと戻り、朝まで眠りについた。

 朝になってテールは眠りにから目覚めた。そして仲間達に深夜起こった出来事について話をした。テール達は、旅の語り部が言っていた魔王城があった場所とは・・・・・・まだアースの場所がわからないテール達は、ここから西にある膨大な書籍があるオスタリア図書館があるという学術都市オシエーテに向かう事にした。宿屋を出て町の入口に来たテール達は、西へと続く道を歩き出した。学術都市オシエーテに向かうまで五日かかる道のりだった。途中で何者かに監視されている感覚があった。何者だろうか・・・・・・五日後、テール達は学術都市オシエーテに辿り着いた。そして、テール達はその大きさに驚いてしまった。テールが学術都市に辿り着いた頃、アースという場所にテール達を待つ人影があった。


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