表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
伝説回帰〜物語の終止符  作者: 旅の語り部
突然始まる冒険は手紙の送り主!?
6/33

仮想3【見えた人影】

 テール達は、噂になっていた落石があった道を避けて遠回りしてアリトリーの町に向かっていると、落石があった場所が見える場所までやって来た。その場所で少し止まって見ていると落石があった場所の上に人影らしきものが見えた。テール達は、人影が見えた場所へと向かった。するとそこには、フードを被った集団が待ち構えていた。テール達は、フードを被った集団がそこにいた事で落石が意図的に行われていた事がわかると、フードを被った集団に向かって行った。フードを被った集団は、向かって来るテール達に気づくと戦いの行動をとった。フードを被った集団とテール達の戦いはしばらく続いた。だがしばらくしてフードを被った集団はその場を去って行った。テール達は、突然去って行ったフードを被った集団を追って行く事にした。

 フードを被った集団の後を追って行くとそこには何もない場所に辿り着いた。フードを被った集団は、その何もない場所に来ると何かの術を詠唱し始めた。テール達は、術の詠唱をやめさせようと攻撃をしたが、反対に動きを止められた。動きを止められている間に集団の術は完成し魔法陣が現れてそこに乗った集団は光と共に姿を消した


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ