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サブ9【進む地下水路】
今は使われていない地下水路へと入って行くと使われてはいないが水が流れていてその音はテール達の足音を消し去っていた。ジメジメとして薄暗い地下水路を進んで行くとさらに光が届かない場所へと進んで行く。しばらく進んでいると牢屋らしき物が見えてきた。その場所を進んで行くとある牢屋で只ならないオーラを放っている亡骸があった。テール達は、その亡骸に近づいて見るが、なぜその場所の亡骸がオーラを放っていたのか?さえもわからなかったテール達は、その場所を去って上へと続く階段を探し回って見つけるとその階段を上がった。階段を上がると兵士が何かを話していてその会話を聞いた。