表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
伝説回帰〜物語の終止符  作者: 旅の語り部
突然始まる冒険は手紙の送り主!?
2/33

IFストーリー 不思議な出会い

 ジェームズが連れて行ってくれと言われたテールだったが何かの異変を感じたのかジェームズを連れて行かないと答えた。ジェームズはその言葉にがっかりしていた。テールは後ろにいたラッキーを連れて日課になっている場所に行くことにした。テールはラッキーと一緒に日課になっている場所に向かって歩きだした。歩き始めてしばらくすると山道に辿り着いた。その険しく急な山道をラッキーと登っていってしばらく歩き続けると小さな泉が見え始めた。疲れが溜まってきていたテールは泉の前で休憩をする事にした。休憩をする為に座ってそして大きなおにぎりを出したがうっかり落としてしまった。大きなおにぎりは落ちると同時にコロコロと転がっていき泉の中へと落ちて行った。大きなおにぎりが泉の中に落ちてからしばらくするとラッキーが何かを感じ取ったのか吠え始めた。吠え始めた少し後に泉が光り始めてテールは一瞬驚いたがさらに驚く事が起こった。泉の中から小さな人間が現れた。泉の中から現れた小さな人間に言葉が出ずに沈黙が続いていた。現れた人間をよく見るとフェアリーと言われている種族だった。テールは沈黙を破るようにフェアリー族の少年に名前を聞いた。するとフェアリー族の少年は「先に名前を言えよ!!」と言い返してきた。大きなおにぎりを食べられなかった悔しさと少年の言い方にむかついたテールだったがとりあえず名前を名乗った。するとフェアリー族の少年もマールだと名乗ってきた。マールは「さっき泉の中に何か落ちてきたけど君の?」と言ってきた。テールは「そうだ」と言うとマールはおにぎりについて聞いてきたので食べ物だと教えた。するとマールは「貰うよ?」と言って大きなおにぎりを一気に食べた。テールが返事をする前に大きなおにぎりを食べた自分勝手なマールに怒ろうとした。その怒りを失わせるようにマールが「お礼にこれやるよ!!」と言って何かを投げてきた。マールが投げてきたのはオカリナでテールが投げられたオカリナを手にするとマールが「それはフェアリー族に伝わるオカリナだぞ!!何かあったらそのオカリナを吹いてみな!!俺が何処にでも行ってやるから」と言ってマールは大きなおにぎりを食べ終わると泉の中へと消えていった。テールとラッキーは泉を後にして日課になっている場所へと再び歩きだした。テールとラッキーは日課になっている場所へと歩きだしたがやっぱりあの泉とそこから出てきたフェアリー族の少年の事が気になって泉へと舞い戻った。泉に戻ってくるとテール達はマールが入って行った泉の中へと飛び込んだ。泉に飛び込んですぐは光が差し込んで明るさがあったが深い所にいくほど光が差し込む事が無くなり暗くなっていった。周りを見渡すテール達は人が通れそうな道を見つけて進んで行った。見つけた道を進んで行くにつれて息が持たなくなっていき苦しくなっていったがその中でもさらに見つけた道を奥へと進んだ。奥へと進むと水の中にも関わらず空気がある場所に出た。テール達はその空気がある場所で一息ついた後さらに進んで行った。さらに進むと水の中から出て広い場所に出てそれからさらに進んで行くと町らしき物が見えてきた。テール達は見えてきた町らしき物にさらに近づくとそこには明らかに人間が作った町ではない事がわかる建物が建っていてその町の中に入って行った。テール達が町の中に入っていくとそこには先ほどの泉の前で見たマールと同じフェアリーが大勢いた。その様子からこの町がフェアリー族の里だという事に気づいたテール達は里をさらに奥へと向かって行った。奥に進むと今までと違う大きい建物が見えてきてその建物の外にはあのマールが立っていた。テール達がマールに話しかけるとマールは驚いて「まさか追って来たのか?」と聞いてきたのでテールは「そうだ」と答えた。マールと話をしていると目の前の大きな建物から凄いオーラを持った人物が現れた。その人物はテールの顔を見ると建物の中へと案内してくれた。テール達は案内されるままその建物の中へと入った。建物に入ったテール達は凄いオーラを持った人間に話しかけようとするとその人物が先に語りかけてきた。その人物はテールの顔を見るとフェアリー族の伝説に出てくる人間に似ていると言ってきてその人物もフェアリー族のオカリナを持っていたと言ってそのフェアリー族の伝説を語り出した。テールはその話に何も感じていなかったがオーラを持った人物はフェアリー族のオカリナを持ったテールを見て歴史が繰り返されるとテール達に聞こえない声で呟いた。凄いオーラの人物の話を聞き終わるとテール達はその建物を出てフェアリー族の里を去った。去って行く時にオカリナの音色が微かに聞こえていた。

 フェアリー族の里を出たテール達は来た道を戻って日課になっている場所を目指した。テール達は道を歩き続け日課になっている場所に辿り着いた。その日課になっている場所から見る景色は普段と同じはずだった。しかし今日は違っていてその場所から見える風景には町の方から煙が上がっていた。テール達は急いで町に戻ろうとしたがそれを遮るかのように普段はこの場所にはありもしない殺気が漂っていた。そのあり得ない殺気はテール達の背後から漂ってきた。ラッキーが最初に振り返り吠えた。そしてテールもラッキーの後に振り返ると普段はおとなしい魔物がいた。その普段おとなしい魔物が殺気を放ってテール達が町に戻ろうとする事を遮っていた。怒りに満ち溢れている赤い目をしたオークがテール達に襲いかかった。二人はそのオークの攻撃を避けた。そしてすぐさまラッキーは左からオークに立ち向かっていきオークに噛みついた。それを見たテールはすかさずオークに攻撃を仕掛けた。オークはテールの攻撃を躱し反撃をした。テールは弾き飛ばされてオークとテールの間に距離が開いた。テールはマールに貰ったフェアリー族のオカリナを吹いてみた。すると突然マールが現れて戦闘に参加した。突然呼び出されて驚いたがマールはすぐさまバリアを張った。マールには状況が見えていてオークがテールに攻撃をしてきていた。マールが張ったバリアでオークの攻撃を防いだテールはその隙を見てオークに攻撃をした。攻撃を受けたオークはさすがに二人と一匹を相手に出来ないと判断したのかその場から逃げ出した。オークが逃げ出した後にテールとラッキーは遮っていた町への道を急いで戻ろうとした。突然呼び出されたマールは訳もわからずにテール達の後を追った。

 日課になっている場所でテール達が町からの煙を見た少し前にテールと別れたジェームズはその後も町の中を一人で散歩していた。ゆっくりと散歩していたジェームズは遠くから人ではない影が町へと向かっているのが見えた。ジェームズは近づいて来る影に何事かと考えていたがその影が魔物の影である事がわかってきた。魔物の影だとわかったジェームズは町に近づいてくる魔物に対して攻撃態勢を整えた。魔物は町に入ってくると建物を壊してきた。ジェームズはその破壊行為を防ぐ為に魔物に攻撃をした。魔物の攻撃は強くジェームズは防戦一方であったが魔物の攻撃も弱くなってきた。そろそろ反撃に向かって行こうとした時にラッキーが戻ってきた。戻って来たラッキーはすぐさま魔物に攻撃をしたがラッキーの攻撃は効いていなかった。ラッキーは魔物の反撃を受けて倒れ込んだ。倒れ込んだラッキーに魔物が攻撃をしようとした時、突然ラッキーの体が光り始めた。光り始めたラッキーは起き上がり魔物に向かって攻撃をした。光っているラッキーはまるで何かに取り憑かれたように魔物を倒していった。そんな時に遅れてテールとマールが戻ってきた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ