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彼岸花  作者: 神寺 雅文
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第一章 大輪の花2

――あの子は幻だったのか? 暑さと迷子での不安で彼女の笑みが消える。――だが、白ワンピを背景に、灼熱の日が射す大地でも枯れる事はおろか自ら輝く光は一層強まるばかり。


「使えって事かな? そうしか考えられないよな」


 陽介は唯一彼女との出会いを証明する定期入れをボストンバックに大事に仕舞っている。これを持っていればまた彼女に会えるかもしれない。そう思い人で出来た河の中を新住所の書かれたメモを握りながら進んだ。


「ここか……」


 それからそこら中を右往左往した結果、茜色と紺碧が混ざる世界で陽介は漸く新住居を発見して何故か溜息を吐き出した。


 別に新しい訳でもなく、かと言って古い訳でもない。商店街や娯楽施設で賑わう駅周辺から徒歩で二十分離れた住宅街に、その平屋の庭付き一戸建ての単なる純和風の佇まいの家屋があり陽介の東京に抱いていた期待は打ち砕かれた。

 ――これが東京の家か? 肩すかしにも程がある。これじゃ単なる洒落た田舎の住宅街と変わらないじゃないか。――、遠くでアブラゼミが鳴いているのを感じた陽介は尚更肩を落とし引き戸を引いた。


「おやおや、随分遅かったじゃないかね? 迷ったのかい?」


 お決まりの音を立て玄関が開くと、最初に畳のほのかに良い匂いがし無意識に深呼吸をしてしまう。そこで、電気の点いた手前の部屋からどこか郷愁を漂わせる腰の曲がった老婆が出て来た。


「あ、ばあちゃん……ううん、寄り道してただけだよ」


 出迎え人の名は祖母である斎藤初枝、御歳八十歳である。幼少期の陽介の記憶が正しければある出事を除けばトータル的に朗らかで優しい普通の老婆である。


 孫の陽介が小学校を卒業するまで同じ田舎の実家で暮らしており、その時は母親よりもお世話になっていた人物である。



 そんな十二年間の教育期間に良い事も悪い事も全てクシャリ顔で包みこんでくれたのがこの初枝である。だから陽介はあえて嘘を付き顔面に貼り突く疲労を粉砕した。この人だけは【もう】裏切ってはならないと思う。


「そうかい、じゃあさぞお腹が空いてるに違いないね。さあお上がり、ようちゃん」

「うん……これからよろしく」


 孫にそう思われる初枝ではあるが、去年の秋、出会った頃から既に心臓病を患いそれでも一緒に辛い闘病生活を生きて支えて来た亭主を去年亡くした。陽介からすれば祖父にあたる人物である。だが、初枝の顔はそれを感じさせぬ温かな笑みを浮かべどうしても疎遠になっていた孫を優しく時代を感じる自宅に迎え入れた。


「ふぅー」


 そんな初枝が用意していた夕食を居間で済ませ次に案内された部屋は、なんと亡き祖父が使っていた庭に面する家具の残されたままの八畳の和室だった。現に壁に二人の写真が飾ってあるので直ぐにここが誰の部屋だったか分る。それに、ここがどれだけ初枝にとって大事な場所であるのかも


「おじいさんの書斎だったけど、ようちゃんが好きに使うといい。――、家具は買い換えなさい」


 だが、綺麗に整頓された部屋を見渡した初枝はそう言い切った。


「え、じいちゃんの大事なものじゃないの?」

「おじいさんとは沢山思い出を作ったからね、これからはお前がいるからいいんだよ」


 孫のいらぬ気使いに気付いた初枝は、その思い出の詰まる古風な部屋を一瞥すると昔と変わらぬクシャクシャな笑みを浮かべると家事へと戻って行ってしまった。


 ――なんで平気でそんな事が言えるんだ? 幼いころから心臓病を患い入院ばかりしていたじいちゃんが、最後は愛する嫁と思い出の地で暮らしたいって言ってここに来たはずなのに……、こんな古風だとは知らなかったけど。


 そう思いつつブラウン管テレビの電源を年期が漂うリモコンで入れ汗を吸った無地の黒い上着を脱ぎ、陽介は新生活の構成を練り直す事にした。


 まだ学生気分が抜けない陽介には、余生を大切に生きる祖母が放った言葉の意味が分らない。しかし、それも無理はないか。過去から逃げ現実からも逃いてきた子供に、大切な人を亡くしそれでも気高く生きる初枝の覚悟など分る由もないのだ。


「笑った奴を見返すんだ」


 まだ使い慣れないバックから新しく手に入れた定期入れを取出しそれに過去の憂さ晴らしを願う陽介は何処までも弱く醜い光で輝こうとする。

 

 あの向日葵の様に微笑む彼女に、自分の汚れを浄化してもらおうと考える。所持しない物を求め自分が欲しい物を手に入れる事がどれほど困難で辛い物だとも知らぬまま――。 


「まずは外に出よう」


 彼女からのプレゼントを机代わりの炬燵の上へと置き買い換えたばかりの携帯電話でアルバイトの募集サイトを探し出しふかふかでお日様の香りがする敷布団へと寝転がる。


 WEBサイトで自分に出来るだろうバイトを探す。彼自身のバイト経験数は、高校卒業から今日まで数だけ取ればそれなりの場数は踏んでいる。しかし、働いた期間は長くて三カ月であり短くて一週間である。それも平均すれば首都圏の学生の冬休みの期間より短い。


 高校時代のバイト期間がその冬休み未満であり、問題の高校時代はほぼ学校以外で部屋からは出ず己の中の無気力と闘っていた。それでは駄目だと悟りコンビニでバイトをしたのが学生時代で最長であるその冬休み期間程であった。しかし、それをたった一度のミスでせっかく持ち始めた自信をも路傍に唾を吐く感覚で捨てた。


 たった一度の失敗にも関わらず陽介は全てを悟った様な感覚を抱いた。自分はダメ人間で使えない社会の屑なんだ。その思い込みのせいで自信がなくなり人身知りが一層激しくなると、気が付いたら初恋の子にも周囲の人間にも見下され進路も決まらないまま卒業を迎えた。


 それからは親にも干渉されない生活が二年続き、途中で全てを捨てる覚悟で去年祖父の葬儀で七年振りに再会した初枝に同居を懇願した。それは最愛の夫を亡くして意気消沈しているであろう祖母なら、亭主を亡くした寂しさを紛らわす為に、ろくでなしの自分を受け入れてくれると踏んでいたからこその軽率な行動であった。


 だが、初枝は毅然とそれを見抜き自分に甘え様とする頬を旦那の仁徳で集まった大勢の参列者の前で引っ叩いてみせたのだ。その陽介の目も当てられない噂は遠く離れた地に住む初枝にも公然としていただ。


 だからその時に「しっかり働き貯金を蓄えたらきなさい」と、頬を押さえ唖然と自分を見上げる孫へ激励の意味で言い放ったのだ。


 あの温和で誰よりも自分を可愛がっていた初枝に大勢の親戚の前、引越し先であるここの地元民である祖父に縁りのある人間達の前で殴られ、結果、多くの白眼視が集まり漸く自分の情けなさに気が付いた陽介はバイトをした。


 そのバイトに就くまでも素性の悪さから二か月も時間は掛かったが、一年間我慢をして様々な多種多様のバイトで汗を流しその分の成果を出した。


 もしあの時初枝に叱責されなければ成しえなかった快挙でありこのままじゃダメだと悔い改める事も出来なかっただろう。もしかしたらバイトの最長記録も塗り替えられる事もなかったかもしれない。


「よし、手当たり次第いくか」


 なので、何時の不安を感じる前に携帯電話の決定ボタンを連打する。氏名、性別、年齢、住所を軽快に叩き出しある項目で指が止まる。


 志望動機だ。そんな物がかつてあっただろうか。いくら考えても何も書けず自分の軽率さに気が付き怯んだ。嘆いた。でも、もう嫌だ。陽介の奥歯がギリギリ音を出し適当な事を書き連ねて決定ボタンが押された。


「ようちゃんやぁ、お風呂先に入りなさい」

「あ、うん! やっぱり都会はバイトが沢山あるんだね? 悩んじゃうよ」

 そう言い割烹着を着た初枝が襖を開けて笑っている。

「そうだね、しっかり働いてこれまでを取り戻すんだよ」

「うん……」

 幼少の記憶から蘇る初枝と同じ笑み。去年と比べても小さくなった初枝だが、まだまだシワだらけの瞼の奥にある双眸は生き生きとしていて陽介の惰性を蔓延らせる余地を与えなかった。自分がまだ無邪気だった頃からの優しくも厳しい口調に背中を押され風呂場に向かう歩調が早まる。


「あ、ようちゃんやそこだよ。この前は先に帰ってここには来なかったから分らんでも無理はないか~」


 早くばあちゃんに認められたい。孫がそれだけは純粋に思っているとは知らない初枝が「今日からまた楽しくなるねー」と言い生涯で最後の孫になる陽介を脱衣所の閉まった戸の前で見送りクシャリとまた笑った。


「いってきます!」

「暑いから気をつけるんだよ?」

「うん!」


 昨晩風呂から上がった陽介は、履歴書をコンビニに買いに行くついでにスーパーの前に設置されたボックスでお手軽な証明写真を撮ると何枚もの提出用の履歴書を制作してから眠りに就いた。


 その甲斐あってか眠気眼の陽介の下に早速何件かの面接の電話があった。直ぐに行ける物は即日でお願いし、それが葬儀の参列者を彷彿させる格好をした陽介が初枝に見送られ出かける理由である。


 この時期に全身を黒で統一するなど自殺行為にも程がある。都会でそんな格好をしようものなら確実にファシッョンセンスを疑われる。そもそもそんな物を養う経験をしていない陽介がそれに気が付くのはもう少ししてからなので仕方がない。


 ――正直自信がない。


 それでも出来る限り見形を整え偽りの志望動機で経験不足を取り繕うとしている。何件かは考えただけで吐き気をもよおす接客を含む可能性があるが、あの初絵のクシャリ顔を見たら尻込みや好き嫌いを言ってる暇などない。と、その嫌いな人間の壁を擦りぬけ携帯のナビで面接会場を目指す陽介は覚悟した。


 これだけでも引っ越した意味があるのだが、あくまでも陽介の引越しをした目的は自分を見下した人間をぎゃふんと言わせたいだけである。自分を蔑み哀れんだ矮小な人間を今度は自分が見下し踏みにじりたいだけなのだ。


 本日も太陽が猛攻撃を仕掛け茹だるコンクリートジャングルを不気味な眼で歩く青年。大嫌いな人間の中を歩く毎に瞳は輝きをなくし虚ろになる。歪で黒ずむ入道雲が眩しく輝く空を食いつくそうとする日々が続く夏。陽介の澱んだ気持ちに更に靄が掛かり始めていた。


 七月十五日。


 手応えのない上辺だけの面接を一週間繰り返し、合否通知がチラホラと届いた。それは大方サイトを介してのお詫びメール。結果を言うと、どれも期待に沿わない内容で、連絡が来れば良い方で結局は全部ダメだった。


 確かに、期待はしてなかったがここまで酷いと意気消沈を通り越し純粋な殺意が湧く。何件もの悲惨な結果のメールに目を通し油汗で滑る携帯を寝相でぐちゃぐちゃのタオルケットと敷布団の上に放り投げ、畳の縁を見つめる陽介の気持ちが双眸を通じて外気に蔓延する。


「おや、……元気を出しなさい」

「……また、また貴殿の期待に沿えないだってよ? ふざけんな……どいつもこいつも……人を馬鹿にしやがって!」


 部屋に面する庭から手ぬぐいを頭に被り庭の手入れを始めようと鎌持った初枝が網戸越しでうな垂れる陽介の前に現れた。そしていつもの笑みのまま孫の異変に気が付き言葉を掛ける事にした。


 それに孫が応えると、頬の笑みをより一層明るくすると網戸を開け腰を下ろし良く手入れをされた鎌をその横に置く。


「バカだねようちゃん」


 背を向けたまま、入道雲が立ちこもる空を目を細め見上げる。


「そこがあんたに似合う職場じゃないだけだよ? 自分に似合う場所をちゃんと探したかい? 携帯なんぞ使わんで、その目と足で探しに行かんかい」

「でも……」

「この世が甘いもんじゃないと、ようちゃんならしっとる。同じ過ちをまた繰り返すのかい? 動かないで何が変わるんだい? ここで悩んで何もしないなら、向こうにいるのと変わらないよ。ようちゃん、変わりたくてここに来たんじゃろ?」

「……」


 振り返る事なくそう言った初枝の丸い背中を見て陽介の濁った瞳に再度光が戻る。昔から初枝の言いつけだけは守ればどうにかなって来た。それを思い出した陽介はまた甘えだそうとした頬を全力で叩く。


「分ったよばあちゃん!」――俺は変わりたいんだ! 変わって今度は――。


「自分のやりたい事をするんじゃよ? じゃないとがんばれないからね」


 そう言い腰を上げ炎天下の庭に下りた初枝が今度は振り向くと、そこにはもう陽介の姿はなく。玄関の戸が開く音がすると喪服青年が手を振り門を飛び出して行くのが見えた。


「がんばれようちゃん」


 数日前から現れた時季的にも少し早い肥大な入道雲が風で流されて行く。それを見て初枝がニコニコ笑う。本日は快晴。入道雲はどこかに流され雨の心配はなくなった。


「おじいさん、今年も咲くと良いわねー」


 今は孫の居場所になった大切な思い出が眠る書斎に面するブロック塀の基礎部分に、初枝がそう語り掛けた。


 季節の花が咲く狭い庭で、そこだけがまだ砂地で主が帰ってくるのをジッと待っている様に見える。それはあながち間違いじゃないのか、その周辺に自生した雑草が初枝の軽快な鎌裁きでドンドン刈れて行くのである。


 そんな具合の草刈が終わる頃に、斎藤陽介の快進撃は始まっていた。昨日、迷子のおりにたまたま見つけた商店街を奔走し、こんな自分でも出来る仕事がありそうな店を概観で検討を付けては、恐怖に震える脚を何回も叩いて奮い立たせた。


「君どんな事出来るの? 調理は? 接客は? 髪切りなよ不衛生なんだけど」

「立ち仕事は厳しいわよ? 君に出来るとは思わないわ」


 非難囂々。ただでさえ店側の都合など考えない自分勝手な面接の要求に店長始めオーナー達は苦言を呈する。


 だが、それでも陽介は挫けなかった。どんな事を言われても尻込みせずに


「一からやり直したいんです! どうかお願いします」


 と、伸び切って痛んだ髪を上下に何回も何回も動かしながら言い続けた。


 しかし、やはり見た目と経験不足が原因でことごとく玉砕した。自分を変えたいから頑張る。自己変革の心意気は痛いほど分るのだが、義理人情と愛嬌が要の商売でも、店の経済的にも店長の人生にも大きく関わる人事採用に、自分勝手で自我主義者と思われる発言をする輩、しかも履歴書も提示しない何処の馬の骨かも分らない見るからに気の弱そうな世間知らずを雇うのにはそれなりの勇気がいる。


「今はド素人をあいてする暇はねーんだ、悪いな」

「ごめんね、忙しいから次の機会にして」


 この不景気の世の中で綺麗事だけでは生きてはイケない。それは陽介自身も分ってはいるが、ここまで否定されるとは思わなかった。意気込みだけは充分だと思っていた。むしろそれ以上は必要ないと自分勝手に思っていた。


 だが、現実は想像以上に厳しい。どの店長も陽介を貧乏神の様に扱い取り入ってはくれなかった。


「……くそ……くそお……」


 そして現段階でも進む都市開発で大きく改装されつつある若年層が目立つ商店街を、一通り回り切ると、陽介は「ただいま改装中」と書かれた張り紙を背に天井がガラス張りになったエントランスの隅で膝を抱え丸まってしまった。


 ――逃げないで頑張ったのにこの様かよ。俺は変わりたいんだ……なのになんで誰も分ってくれない。


 脂汗がこみ上げ嫌な動悸が心臓を圧迫する。日差しで白む外気を抜けエントランスを歩く主婦が地べたに座り込む陽介に気が付き怪訝な表情をし歩き去る。


 帰ろう。脆い糸で操られる人形の様に立ち上がる。エントランスの天窓から覗く希望の水面に絶望の濁りはないのに、陽介の瞳から輝きは消え澱んだ冷たい液体が代わりに湧き出て満ちて行く。


 夏本番間近で活気ある駅前通りをユラユラと絶望の陽炎が進む。それは路面から立ち上る熱気と同化して儚くも見える。それに猛暑までも合わったら思考が停止した陽介は何も考えられず帰路を進むしかない。どこまでも続くと思える長い帰路。この先に希望などある訳ないんだ。何分かそんな状態で体をひきずり最後の上り坂を俯きながら上る。


「お母さーん、水やり忘れてるよ」


 人影が絶した蝉時雨の喧騒の中で頂上が見えた時、はっきりと聞き覚えがある女性の声が蒸し暑い街路に響いた。その刹那、萎れた陽介の側面を続く日射で焼けた塀の灰色だけの視界に、大輪の向日葵が咲いた様に思えた。


「あ……」


 まさかと思い声のした方を向くと、死相が出ていた表情にタンポポくらいの明るさが出る。


 なんとあの女性がまた陽介の前にその姿を現したのだ。彼がこの世は憎悪で満ちていると勘違いする世界で、白ワンピにピンクのエプロンを着てジョウロで店先の花々に指揮棒を静かに振る様に水を与える彼女のその姿は、煌びやかで優雅でどんな花にも負けない清楚な彼女に相応し立ち振る舞いだった。


 それに数秒間見惚れていた歪な黒い陽炎が、玉の汗が伝う頬を叩き小さく気合いを入れて水やりを終え店内へと消えて行った彼女を追いかけだした。


 ――そうだ、彼女とまた出会わなければ意味がないんだ。


 不純だが、それが陽介を突き動かす原動力である。それを叶える為にならどんな困難にも立ち向かう覚悟は出来ていた。初枝のその足でしっかり社会を歩めと言う意味の激励を陽介はそう捉えてほのかな夏の香りが漂う小さなフラワーショップに果敢にもチャレンジしたであった。

 



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