あとがき。お礼。
長い長い拙文をここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
今回執筆しました「彼岸花」は友人の自作である曲を小説にしよう!と発作的に思いついたのが小説版「彼岸花」誕生の経緯です。
本当は、原曲を聴いてもらいたいんですが、まだ人しかもネットを介しては聴かせられないと原曲者がいうので、先行して小説版を完結させました。
しかし、原曲者の曲への感じ方と、僕の感じ方はどうやらかなり差があるようで、曲と小説で伝えたいことが違うみたいです。読解力の差、感性の差と言うんですかね。
なので、今度誰かが漫画にするっと言い出したら小説版とは違う物語になることは必至ですね。
それが狙いってのもあるんですけど……。
と長くなるのが僕の癖なので、今回はRoute126の活動の一環としてメンバーの作品から二次創作を作ろうって思いつきで始まりました。
まだまだ、未熟で原曲者の意図、思いを汲めなかった、文章が幼稚過ぎたのは僕の努力不足です。
でも、少しでも良い作品を読者様に提供できるように、これからもがんばっていきます。次は自分のネタを投稿できたらいいです。
では、Route126-カミデラ(菅谷)より 感謝を込めて
願わくは皆様の未来が明るい素晴らしいモノになりますように。




