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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生王妃と偽りの姫君

作者:RUMI
 ディセル国……
 あまり大きくはないが緑溢れる豊かな国。
 他国より発展した技術で国民も豊かな暮らしをおくれていた。
 ただ一つ他の国とは違う特異性を持っていた。
 それは国王、王妃となる人間は婚姻を行う際、儀式を行い前世の記憶を呼び起こす。
 覚醒された王と王妃は様々な前世の記憶を使い国を豊かに導いてきた。
それはディセル国だけに秘蔵されている力であり他国に知られる事なく過ごしてきたが日々目覚ましい発展を続けるディセル国をよく思わない隣国に突然、攻め込まれてしまう。
 攻め込まれた事により夫である国王は殺されてしまいそのまま戦の戦利品として敵国であるアルトリアス国王に献上するため捕らえられた王妃と幼い王女だったがアルトリアス王や王の重鎮達のが集まる中、見せしめに王妃の目の前で愛する娘が無惨に殺されてしまう。
 血塗れの娘を抱き締められながら動けない王妃を引き摺るように連れて行かれそのまま敵国の国王の愛妾にされてしまうが、愛するたった1人の娘が殺されてしまった事で心が壊れてしまった王妃は人形の様でつまらないと直ぐに飽きてしまった国王によって自身も殺されてしまうのだった……

自身の死の間際に娘を守れなかった不甲斐無さや幼い娘を死に追いやった敵国の国王達に強い思いを胸に瞳を閉じた王妃が次の瞬間気がつくと敵国が攻めて来る1週間前だった。

何があっても娘を守ると固く誓った王妃は娘を守る為に前世の力を使って奔走する。
 前世の記憶を持つ王妃と女である事を隠し続けなければいけなくなった幼い姫君の物語り

〜**〜 主人公は姫君です 〜**〜
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