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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

3+3÷2余2

作者:枯らす衝撃
仕事の合間に書いている小説です。

毎日編集を加えているので遅い進行です。

ストーリーは大まかに決まりましたが細かな点が気になり微調整中です!

あらすじすら微調整するかもしれません…が、現段階のあらすじを書いておきます。

あらすじ

派遣登録社員として支払いに追われながら生活している中路健一(41)のスマホに速報ニュースが届いた。

ニュースの内容は、地球の自転が止まったというフィクションとしか思えない内容だった。

人々も健一もだが、自転停止後も変化が無いことから普段通りに生活をしていく。

しかし、野良猫の奇妙な行動や、顳顬を殴られたような不思議な痛みがはじまり健一の中で何かが変わっていく。

頭痛の数だけ思い出す消された記憶のページ。

ある日、地球の自転が動き出した。

その自転は、逆回りだった。

その逆回りが始まると同時に、健一の中で消えていた記憶が蘇る。

とても大切で、けして忘れてはいけない事を忘れていた。…

健一は、野良猫と共に ある場所に向かう。

その、ある場所には健一と同じく猫に連れられた二人が現れた。

三人は顔を合わせ、笑顔になり、そして泣いた。

三人と三匹は、ある場所で その日の出来事を再現する。

命懸けの中年達と老猫達の運命は!

そして、目的は達成できるのだろうか!?

笑いあり、涙ありのストーリーをお楽しみください!
序章
2017/11/14 21:07
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