表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【プロットタイプ】メンヘラや地雷って自覚あるのかな?

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

ちょっとよく分からない。

自覚があるのかないのか。

でも良い年して、執着炸裂させるのはただのホラーだよね。

この世界にはメンヘラとか地雷とか呼ばれる人々がいるけれど、そういうラベルを貼られるのは大体二十代である。三十代を超えると何だかんだで中々見なくなる。

其れはファッションとしてのメンヘラだとか地雷だからか。其れとも貼られるレベルが変わったからだろうか。


ふと指を見てみると、右手の爪が割れていた。指で換算すると、凡そ三本程。割れた事に自分で気付いては居ない。何時も気が付くと体の何処かしらが傷んでいて、其れに一切気付かない。

けれどもメンヘラや地雷とか呼ばれる人の格好や爪は割とちゃんとしている。つまり無自覚に傷を負っている事が少ない様に思える。

私の中で、メンヘラや地雷は自覚なく周りを傷付けて居るように思えていたが、実際はそうではないのだろうか。


昨日程疲れ果ててはおらず、比較的意識が明瞭な鏡花が鞄やコートを置いて、リビングに出てきた。席に着くと、淡々とこんな話を始めた。

「ねぇ、瑠衣たん。私、ずっと疑問に思ってるんだけど、三十路超えると『メンヘラ』や『地雷』っていう呼ばれなくなるじゃない? 其れってその人本人が変わってまともになったって事? それとも、周りのラベルの貼り方が変わって『危ない人』という枠に押し込めたって事?」

出されたシチューに目もくれず、鏡花は自らの爪を弄りながらそう言った。近頃は疲れ果てて思考どころでは無かった様だが、今は少し考える事にエネルギーを裂ける様だった。

メンヘラや地雷というのは、言わば関わると厄介な人間の事を指す。自分の感情を制御出来ず、相手を困らせる生き物。つまり感情の制御が出来て居ないという事は、本人に自覚がないからではなかろうか?

「周りのラベルが変わったからではないか?」

そもそもそんな感情的な生き物が、高々三十路を超えた時点で落ち着くとは思えない。

すると鏡花は漸くスプーンを持ち、じっと此方を見詰めてきた。

「私もそう思うよ。帰ってくるときに、右手の爪が数本割れてたんだ。気付かなかった。メンヘラとか地雷と一緒。痛め付けてる事に気付いてないの。でも格好はちゃんとしてるよなって。

この矛盾。どう対処するべきか」

そう言いながら、こめかみを弄る。どうやら何時ものペースに戻って来た様だった。

私、昔からなんですが、見知らぬうちに、よく怪我をしてるんですよ。

爪は割れてるの当たり前、切り傷、擦り傷と当たり前。

其れに一切気付かない。


メンヘラとか地雷の人ってさ、その性格に自分で気付いているのかな?

なんか、三十路超えるとほぼ居なくならない?

だからファッションとして、人にそう見せる為にやってんのかなって。


でもそうしたら、自覚があるはず。

三十路超えると居なくなるのは、そのファッションを辞めるから。


でも本当のメンヘラとか地雷って、痛めつける事に気付かないから、そうしたら三十路超えても、そう呼ばへるよなって。


この矛盾に対して、薄ぼんやりと考えてます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ