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私、男性恐怖症なんですが?!  作者: Butterfly A.
2/2

1話 克服

「すっご~い!ひまり、ついに男子と話せたね!しかも学校のアイドルと!」

 ・・・今話しているのは・・・友達のゆず。

 「別に話してるって程じゃないよ・・・?」

 「も~う!照れ屋さんなんだから~!」

 ・・・・照れてないし・・・。ゆずは少しオーバーなのだ。

 「そ・ん・な・ことより~!王子に抱きしめられてたね?!」

 「え?あーうん・・・・///////」

 「ありゃ??真っ赤~!」

 あたりまえじゃん。あんなことされて恥ずかしくない人がいるか~!

 「・・・それで?何をしようと思ってんの?」

 さすがゆず・・・・勘が鋭い。

 「私・・・男性恐怖症を克服しようと思う。」

 言ってしまった・・・。私はちらっとゆずの顔を見た。

 「・・・・なんで泣いてんの?」

 ゆずは号泣きしてた。

 「いや。だってっ!ついに・・・ゆずがぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 やばい。これ以上泣かれたらこっちが困るんだけど・・・。

 「おっおちついて・・・。もう授業始まるから行こう?!」

 全然フォローになってないと思うけど何も言わないよりは

 ましだろう。

 「そ・・・そうだねっ!ヒックぐス・・・」

 ・・・。・・・・はっこのまま教室行ったら私が泣かしたと思われる?!

 どうしよう・・・一メートル離れて歩こう。



・・・放課後・・・・


 「ひまり!助っ人呼んできたよ!」ゆずが叫んだ。

 「え?・・・・え?」


 to be continued. Butterfly A.


もっと一話を長くしたい・・・。

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