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光の庭  作者: 久世 かやの
「〜序章〜 」
6/61

「〜序章〜 」 6

「あっちじゃ何があっても、おかしくないでしょ?ダメなら申請通らないし」


ね?と、男は楽しげに笑った。


「それもそうね〜じゃあ自分達が初めて会うのは、そのサークルって事で…」


はじめは乗り気じゃなかった女も、考えているうちに楽しくなってきたようで…


「じゃあさ〜あっさり会うんじゃつまらないから、お互い気づかないってゆ〜のはどう?」


「いいね〜どっちが先に気づくか、勝負だね」


「勝負なら負けないけど?」


女が不敵な笑みを浮かべた。


「こっちだって負けませんよ?」


ふっふっふっと、男もふざけ始めた。


「負けた方は、罰ゲームね〜罰ゲーム」


「いいね〜どんなのにしようか?」


「そうね〜…」






「…信じられない…」


ショックのあまり顔面が蒼白になっている花倉に、サークル仲間の金井司が声をかけた。


「どうした?花ちゃん、真っ青だよ顔」


「い…いや〜なんてゆ〜か…サイフ落としちゃったみたい…学生証とクレジットカードinで…」

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