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光の庭  作者: 久世 かやの
「〜余章〜」
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「〜余章〜」 1

楽しそうな笑い声が、光の庭に響いている…


噴水前のベンチに座る一組の男女が笑いながら、反省会のような事をしていた。



「あ〜あれ、夢枕?マジで驚いたよ」


「え〜?行くって予告したじゃない」


男は失礼しちゃうわ…とつづけた。


女は「まだ言葉使いが安定しないね」と腹を抱えて笑った。


「そっちの方が、最近来たばかりのくせに…もう慣れた?」


「ああ…私の方が、長生きするとはね…」


女は満足そうに目を細めると、微笑んだ。


姿は学生時代の姿に戻っている…


「…聞きたい事が、たくさんあるよ…」


男も若かりし頃の姿に戻り、女を見つめた。


「何?」


「…いつ、自分がここで会っていた女だって気づいた?それと結局、仕込んだいい事って何だったの?」


「ああ、それは花倉君がサイフを落とした時かな〜?仕込みってほどのものじゃないけど、賭けの期限を早めに設定させてもらったよ…それと花倉君が賭けをやめると、シナリオがお互い白紙になるよう書き換えた…」

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