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光の庭  作者: 久世 かやの
〜最終章〜
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「〜最終章〜 」 15

少し離れた所から部長が大きな声で、話しかけてきた。


部長の隣でニヤリと笑った星川の顔を見て、花倉は音もなく倒れ込んだ。


良く朝礼とかで女生徒が倒れたりする、まさにあんな感じで…


「大丈夫か?!花倉」


とっさに安達が体を支え、心配して花倉をのぞき込むと、花倉は弱々しく手を上げて答えた。


「大丈夫かー花倉君、暑さ当たりかー?安達君、医務室に連れてってやれ〜」


「了解でーす」


部長はそう言い残すと、星川と一緒に歩いて行った。




「…死にそう…」


花倉は廊下に、うつぶせに寝転ぶと呟いた。


「…良かったなぁ〜花倉…ひねりも、へったくれもなく会えて…」


安達はしゃがんでニヤニヤ笑うと、花倉を見た。       


「え…どうして安達がそれを…」


「バーカ…花倉、飲んで彼女のフルネーム言ってたじゃん」


「マジで…?穴があったら入りたい…」

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